トップページ ≫ 未分類 ≫ “だ・か・らぁ-”民主党小沢さんの未熟度
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“はい!もう終わり!”小沢さんという人がよく口にしていた言葉だ。口にしていたという過去ばかりではなく、今でも“そういうことがわからないなら”“そういう質問をするなら”―「はい!もう終わり!」と席を立つ。壊し屋という異名を持つ小沢さんだが、単に政党を壊すのではなく、間違いなく人間関係をぶち壊す名人?ともいえる。
“だ・か・らぁ-”というのは“お前はそんなことが分からないのか!この馬鹿!と常に上から目線で生きている人の典型であり、自分の意見に口を挟むものは許さないという何とも傲慢にして高慢この上ない人間の態度そのものと言われても仕方あるまい。
“はい!おしまい!”“はい!もう終わり!”言葉は言霊であり、吐く人の心の結晶だ。この言葉は銃弾に等しい。人間関係の最も重要な結節をいっぺんで破壊してしまうことを、失礼ながら小沢氏は分かっていない。それゆえに、多くの同志が小沢氏から離れていって再び戻らない。理知と論理の人という見方があるが、その論理もどうか?小沢さんの国連至上主義は極めて非論理的だ。国連は英語での本来的な意味は国際連合軍ということだそうだ。だがその国連は、あくまで自国の憲法が優先して初めて国連との行動の良否を決定する。このことは議論の余地がないところだ。しかし小沢さんは全くこのところを意に介してないのだから非論理もはなはだしいではないか。又一方で政治を運営していく要諦は理が先走っては決してならないということだ。
政治は所詮、人間の行う所業のようなものだから、人間関係の結節を何よりも大事にすることが肝心だ。まさに情と理の織りなす高度なヒューマンテクニークの場なのだ。残念なことに、小沢氏や田中真紀子氏は全くここのところがわかっていない。田中角栄氏の負のDNAを受け継いだ人といっても過言ではない。
民主党に一度は天下を取らせたいという多くの国民の声を知ってか知らぬか民主党は小沢さんの態度に口を挟めない。極めて非民主的な政党としか、国民には映ってないのは残念だ。それでも小沢さんはテレビで堂々と訴えた“議会制民主主義を確立するためどうしても政権交代をしたい!”と。はてな・・・?
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