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さいたま市長選もいよいよ中盤戦の頂点にきた。いまひとつ各候補に迫力が感じられないのは何故か。それは、政策よりも、何故自分でなければならないのかと言う自己主張の希薄さにあると思う。
相川さん・・・・何故あなたでなければ市長はダメなのかお聞きしたい。経験が一番必要だったらもっとそのことを主張なされたらよい。市長としてあまりにも長すぎという批判があったら、何故長すぎないのかを言ったらよい。浦和の市長とさいたまの市長は全く関係ないのだったら、それを強くおっしゃればよい。元気です!健康です!とご自分でおっしゃるが、なぜそこまで言わなければいけないのか大いに気にかかるところ。
中森さん・・・・何故、女性市長でなければならないのか。何故、ご自身が女性市長として適格であるか。何故、ご自身でなければさいたま市が良くならないのか。もっと明確に訴えるべきだ。なるほど、女性市長が良いと言う説得性が不足しすぎているのではないか。
清水さん・・・・47歳の若いエネルギーがあるからこそ、演説量は一番多いが、何故、若くなければさいたま市はダメなのか、まだまだ訴え方が足りないのではないか。
紙面の都合で、他候補を論じられないのが残念だ。選挙は消去法で決めるより、”この人こそ”で決める時が一番健康な時だ。
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