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「どちらの言っていることが本物か、よくマニフェストの中味をみて判断してください」
麻生さんが叫んでいる。冗談ではない。国民は、この党がいままで何をしてきたかを観ているのだ。例えば年金問題の醜態。2年間で総理大臣が3人も変わった醜態。漢字も読めない総理大臣等々・・・。
いまさら、どんなことを言っても国民はあきれはてているということに何故気付かないのか。要するに存在そのものに嫌悪感をもたれてしまっているのだから重態なのだ。
嫌われている男が、どんなに格好の良いことを述べまくってみても駄目なのくらい、ある程度の経験をつかんだ大人の男ならわかる筈なのにどうしたことか。というより、そのくらい事態は深刻なのだ。小泉元首相もいい気なもんだ。わざわざ埼玉までやってきて、自民党の下野を本気で言った。応援をうけた方もたまったものではない。無責任はなはだしいし、何かの末期にはいつもこういう現象がおこるものだ。
いままで国民は自分の国の総理を”あの馬鹿!”と堂々と言ったことなぞない筈だ。しかし、巷では、平気で国民がせせら笑ってそんな言葉を投げ捨てているのも異状な光景だ。民主党が本当に信頼できると思っている国民もそんなにいないことを考えると、政治ぐらい重要で、現下の政治ほど安っぽいことに嘆いている国民がかなりいることを自覚し、政治家は選挙制度をはじめとし、現実的な取り組みを、いまこそすべきなのではないか。
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