トップページ ≫ 社会 ≫ 清水勇人氏の応援に菅 直人民主党代表代行来県
社会
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連休最終日の5月6日午後、浦和駅西口、大宮駅西口において、街頭演説会が開催され、菅直人民主党代表代行が小雨の中、さいたま市長選の告示を四日後にひかえた清水勇人氏の応援演説を行った。
高山さとし衆議院議員の司会に促されて、家西さとる参議院議員は長期政権、世襲を批判した上で豚インフルエンザ、感染症等に対する国の対応になぞらえ、さいたま市の情報公開の必要性を力説した。
続いて、選対本部長の枝野幸男民主党県連代表は「大きな社会変革の中で、政治も大きく変えなければならない。さいたま市も新しい扉を開けるために、市民の皆さんひとりひとりを大切にする清水勇人さんを民主党は自信と責任を持って推薦し、全力で応援する」と聴衆に訴えた。また清水勇人氏は「自民党では変革は無理だという思いから離党した。渡辺喜美国民運動体代表、民主党、みどりの風、無所属議員皆様からの力強い応援を頂いてさいたま市政を変え、全国に発信していきたい」と抱負を述べた。
菅直人代表代行は「今日の日本の政治構造を根本から変えなければならない。地域の力、人材を育てる清水勇人方式の市政を実現して欲しい。政令指定都市の持てる力を充分に活かして、子育て支援など仕合せを実感できる開かれた市政。地方主権のモデルになるような、新しい感覚で市政を担って欲しい」と応援演説を締めくくった。
小雨の中、足を止めて聞き入っていた聴衆から熱い拍手が沸き起こった。
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