映画「天と地と」、「椿三十郎」等の題字を手掛けた、書の巨匠「金田石城氏」。

「墨の魔術師」としての金田氏の個展は過去、韓国の新羅ホテルや丸ビルでも開催されているが、今回、ここさいたま市で開催される。

金田氏が書き下ろした書、書画、陶器、着物などの新作を始め、金田氏の個展としては最大規模となる約１５０点が一堂に公開。

金田氏の作品は、勇壮剛健。そしてその作品から金田氏の生き様を感じ取れるはずだ。

金田石城氏の世界にぜひ足を踏み入れてみてはどうだろう。

「金田石城芸術の世界」

2013年１月１日（火・祝）～６日（日）

※初日は午後7時まで、最終日は午後5時閉場

そごう大宮店　7階催事場　入場無料

https://www2.sogo-gogo.com/wsc/517/N000049302/0/info_d

異分野で活躍するさまざまな人とのコラボレーション作品にも注目

◎金田石城が描く

森村誠一俳句書画展

◎金田石城が描く

坂本冬美歌ロマン展

◎金田石城書

宮沢章二詩展

◎金田石城門流

女流書展

≪金田石城氏　プロフィール≫

書道家。さいたま市在住。

テレビドラマ、映画等題字なども多く手がける。

代表作「天と地と」「椿三十郎」「蒼き狼 ～地果て海尽きるまで～」など。

書だけの活動に留まらず陶芸、着物デザイン、小説、写真など幅広い分野においても活動。