トップページ ≫ 地域情報 ≫ デカケール ≫ 秋は夜 夜は灯り 小江戸のもう一つの顔を川越灯りと音と文化の祭典 川越蔵まちバル311月4日まで
地域情報 …デカケール
バルという言葉がこのごろ賑やかだ、南ヨーロッパ発祥の気軽に
お酒が楽しめる場所。バブリー時代カフェバーがはやったが、あれより
ももっと気軽でお洒落でリーズナブル。
蔵まちバルはエリアを三つにわけて 44店舗が参加。
チケットを購入して、そのバルで決められたチケットを支払う。
(当日券 3枚つづり2500円 5枚つづり4200円)
店それぞれが、なかなかのメニューだ。
特に近代建築から昭和の時代を彷彿させる建物、また蔵造りのまちなみに
マッチした現代建築など、川越市にはライトアップするとさらに輝きを増す
景観が点在している。
灯りは「水」と「積層」をテーマに市内七か所で、光の競演。
このほか、3Dプロジェクションマッピング(山吉ビル)も見ものだ。
音楽は地元の東邦、尚美音楽大の学生、ギター、マリアッチなど多彩な
音が1日から四日間街にあふれる。
「中心市街地活性化」という言葉も行政、政治家が多用している。
賑わっているのが、郊外型のショッピングセンターだけでは
そのマチのもっている力も魅力も引き出せないし、なにより商売が生業の
人々にとっては、生きる術そのものを左右されてしまう。
しかし、その「中心~」だけのお題目だけではまさに「絵に描いた餅」
それを一歩ずつ実践しようとしているのが、商都川越。
市制施行90周年から100周年に向けて川越は新たな一歩を踏み出している。
2020東京オリンピック ゴルフ競技は「霞ヶ関カンツリー」。
おもてなしの準備にも着々といったところだ。
お問い合わせ先 川越灯りと音と文化の祭典実行委員会
049-229-1850
公式ホームページ
http;//Kawagoe-lightup.info/
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