文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
人や物事を判断するうえで、私はかなりの比重で直観力を信じている。
これは自分にしか分からない身体からのサイン。
なんとなくこうした方がいいのではないか。
これはやめた方がいい様な気がする。といったストレートな感覚。
でも、最近は「なんとなくの直観力」から「意味のある直観力」に変化しつつある。
例えば、その道の選択を誤り、人生の岐路に立たされた場合でも、
今までなら「こんな事もたまにはあるさ」とポジティブ思考で、深く考える事はなかった。
しかし自分の起こりうる出来事が、すべてにつながりがあるのだと最近は無性に思う。
良い事も悪い事も素直に受け止め、そこから少しずつステップしていけばいい。
時には一歩前進し、そしてまた二歩後退する時もあるだろう。
これからは、自分の未熟さゆえの成長過程として、何か自分に意味のある事だと思うようにしたい。
紆余曲折を経て人は成長する様に、、、。
そして同時に、自分を支えてくれている周りの方がいて、
前に進めるという感謝の気持ちも忘れてはいけないと改めて思う。
今後、さまざまな困難にぶつかるかもしれない。
人は色々な経験を積んでこそ、その時々で「意味のある直観力」が働くのだろう。
そうすれば、どの様な場面でも自分の軸はぶれずに、
より良い選択の幅が一層広がっていきそうな気がする。
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