文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
笑ってしまう話です。
人影のない向かいのホームに、黒い太めのお尻を振りながら
あちらへ行ったり、こちらに来たり、大きなカラスが遊んでいました。
そのうち、つんつんとおすまししながら、ホームの端を歩きはじめたのです。
あー！びっくり！カラスがこけました。
ホームへ落ちたのです。
でも上手に着地。こららのホームで見ていた人は、カラスでも落ちるんだと大笑い。
皆に見られて、恥ずかしかったでしょう。
すまし顔でつんつん歩いて線路を渡って消えました。
カラスでも 老後もあるし 皆おなじ
関連記事
- ミセス静のささやき（2012年08月04日）
- ミセス静のささやき （2012年12月05日）
- ミセス静のささやき（2013年01月28日）
- ミセス静のささやき（2013年03月08日）
- ミセス静のささやき（2013年11月06日）
新着ニュース
- さくら草まつり2025（2025年03月22日）
- パールのピアスに憧れて（2025年03月17日）
- 泥酔は人生を変えてしまう（2025年03月31日）
- 二院制はどうなったのか（2025年01月10日）
アクセスランキング
特別企画PR