文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
小さな緑が 燦々と降り注ぐ太陽の光によって 煌めく緑になった
小さな緑にとって その太陽の存在は 尊く 偉大だった
やがて その緑は 小さな花を咲かせた
小さな花は 臆することなく ギラギラと光る眩しい太陽を 見つめ続けた
小さな花にとって その太陽の存在は かけがえのないものになった
彼女の美しい瞳からきらりと光る滴がおちた
そして彼女は言った
「私の師は一生先生だけです」と・・・
そしていつの日か その小さな花は 燃えたぎる太陽のもと 大輪の華になる
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