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文芸広場
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ここさいたま市は市のトップを決める選挙が近いせいか何だかまちが騒がしい。
そしてここに限らず選挙戦が始まると「〇〇が来る」という立て看板を多く目にする。
昨年の衆議院戦には議員ではない女優や俳優の名前も多くみられた。
先日はここ浦和に麻生太郎さんがきた。
多くの来場者で会場は埋め尽くされ、大盛況だったとのこと。
さすが麻生さん、その人気ぶりには目を見張るものがある。
この麻生さんは市長選候補の長沼さんの応援にかけつけたようだ。
私はここで言いたい。
「〇〇が来る」の〇〇は、候補者の応援に来る人達であるが、いくらその〇〇が人気のある方でもお偉い方でも、集客力はその〇〇であって、候補者の力ではない。そこでその〇〇さんの人気にあやかってと、想うところであろうが、そこで問われるのは勿論、候補者の資質だ。
何年か前、ホリエモンの手をとり「我が弟です。息子です!」と絶叫していたお偉い方もいたような・・・。今となってはいい笑い話である。
しかし有権者もばかではないので忘れてはいないはず。応援に駆け付ける方ももうちょっと責任を持って発言をしていただきたいものだ。
私の個人的な意見としては、私達のまちを支えるトップは、壇上からお偉い方に薦められる方よりも、同じ目線で、より身近な親しみのある人であって欲しいと想う。
市民と同じ目線でいてこそ良いまちづくりができる筈だ。
余談であるが、現さいたま市長の清水氏はダイエットをしていたそうだ。しかも奥さまの手料理弁当で。
小耳に挟んだ小さい話であるが心のあたたまる話で親近感が湧いてしまった。
おっと、残念、わたしはさいたま市在住ではない・・・(^_^;)
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