幸か不幸か、不運か幸運かを決めるのは、神でもなければ他人でもない。自分自身である。

私の場合、もしかしたら世の大半の人が不運な女と言うかもしれない。

なぜならこの１年で２回も100％相手の悪質な運転で交通事故に見舞われたのだ。

およそ１年前は青信号になり直進したところ左から来る信号無視の車に激突。怪我はなかったが車を修理するという結果になった。

その後、先日、路肩にハザードをだして停車中ノーブレーキのニトントラックにおかまを掘られ路肩から路上に押し出され無惨な事故現場となった。

勿論、車は修理どころか廃車、私は人世初の救急車のお世話になった。

これはきっと人から見たら「ついてないね」と思われるだろう。そしてネガティブな人間だと精神も落ち込む。しかし私の場合、命があった、この程度ですんだ、なんて私はラッキーだろうという結論になってしまう。次は年末ジャンボか有馬記念に当たるぞ！と意欲を燃やしている。

そしてまた私を心配してくれる仲間がいる。

なんて幸せな女なんだろうと事故にあいながらも幸せに浸っている私がいる。

人間の幸か不幸かはそのものの捉える心にあると私は思う。

皆さま前向きに歩いていきましょう♪