聞き流すと英語が流暢に。石川遼や米倉涼子をイメージキャラクターに起用して各メデイアのコマーシャルを彩る「スピードラーニング」。

開発者　大谷登CEO率いるエスプリラインは、忘年会とせず、「刻年会」としている。良かったこと、足らなかったことを心に刻んで、新年を迎えるという意味だそうだ。

今年も市内の企業、取引先などを集めて、川越やまぶき会館で「刻年会」が開催された。

エスプリラインの方針や、社員からのスピーチがあり、異業種からは、わかりやすく、自分の企業を見直すチャンスとなったという称賛の声があがった。

蔵造りのまちなみは、今ライトアップされ、新たな魅力を醸し出しているが、そのイベントスタートの際に行われたプロジェクションマッピング放映はエスプリラインによるものだ。

２０２０年東京オリンピックゴルフ競技会場は川越霞ヶ関カンツリー倶楽部。だからこそ川越を英語の通じるまちに、その先頭にたつのがスピードラーニングと、エスプリラインの挑戦はまだまだ続く。