文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
お彼岸が近づいてきた。
思い立って、知人のお墓にお参りに出かけた。
日曜日の朝八時。
しかし、墓参は叶わなかった。
お墓の入り口は厚いシャッターで閉じられ、寺の門扉は閉じられていた。
シャッター先にいる人に声をかけた「九時を過ぎないとだめだね」と返事された。
インターフォンでも問い合わせた。「営業時間は九時からです」
嗚呼。私の先祖が眠る墓には早朝でもいける。どういうことなのだろうか?
仏に寄り添う日本人の伝統はどこにいったのだろうか?
埼玉県K市での出来事だ。
)
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR