県東部の久喜市。

以前三年間住んだことからなじみ深い。

ママ友から

「選挙葉書が届いて、推薦人が「小泉進次郎」になってるのよ。そしたら、実家の母には推薦人が「上田きよし」の葉書だって。どう思う？」という電話がきた。

自民党の推薦ももらってない候補がそれはないよな。

「選挙はやってしまえばなんでもあり」（私の祖父が議員だった）といったことを学生時代に聞いていやな気持をしたことを思いだした。

昨日の新聞に久喜市長選挙の候補者の横顔が掲載されていた。

座右の銘に「大樹深根・良樹細根」と掲げた方がいた。

正しい考え方という根をしっかりはっている人こそ大成。

人も木も同じ。

深い言葉だ。

こういう深い言葉を大事にする人はジェントルマン。

リーダーは重厚で風格のある人がいい。

（浅間　潤子）