文芸広場
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別所沼のかいぼりが進んでいます。
キラキラと輝いていた水面もなくなり、沼の底が現われあちらこちらに亀裂も見え始め、別所沼のイメージもだんだん遠のいていくこの頃、水を放出しているモーターの音だけが大きくきこえます。
朽ちたボートの姿が見えます。なんでこんな場所にボートがと思いますが。
でも、思っていたより沼底は迷惑な物はない様です。
沼の畔を歩いていると
春風がそよそよと気持ちよく吹く、のどかな日などは人が多く、散歩しながら作業を眺めたりカメラに収めたりと。
作業も本格的になるともっと人が多くなるでしょう。
あの、綺麗な別所沼に戻る日を楽しみにしながら今日も歩いています。
廃れ朽ち 小舟の上に 鳥一羽
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