文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
過激派組織「イスラム国」に高い関心が集まりました。
政府の対応を批判する声もありましたが、危険と分かっていて足を踏み入れた行動。それなりに覚悟はしていたと思います。幼いわが子を残し帰れないかもと分かっていても行動する、それは何なのでしょうか。今、起きている情勢を世界に知らせることも大切ですが。最初は身代金を求めていたのにダメと分かると死刑囚の釈放ときました。メディアの扱い方にも配慮がもう少し足りない気もします。
この「国」には花は咲いていないのでしょうか。咲いている花をみて綺麗だと思わないのでしょうか。テレビで見る限り黒い布をかぶり銃を肩から提げて土埃を上げ走っている。最初から最後まで黒く淀んでいる場面ばかりです。
太陽の光、青空、そして綺麗な花。上を向いてごらんなさい。下ばかり向いて何が面白いのでしょう。
今はただ、無念の思いで逝ったお二人の御霊の安らかんことを祈るばかりです。
幼子の 笑顔を抱く 夢も夢
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