トップページ ≫ 文芸広場
文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
新着記事
-
- そんなに急いでどこいくの(2016年12月08日)
-
よみうり寸評の記事にありました 時間の心理的長さは年齢に反比例して短くなるらしい 10才の子は40才の4倍50才の5倍 時の流れを長く感じるとのこと 心理的ではないものの たしかに私の年齢になると一日が短い 朝早く目がさめるだからといって朝早くから動くわけでもない 掃除せんたくキッチンと以前みたいにシャカシャカするのでもない シャカシャ…
-
- BAN瞳の言わせて頂戴 ~ドラッグストア~(2016年12月06日)
-
浦和駅西口のドラッグストアウエルシアが9月末で閉店した。 3か月が過ぎたが、まだ新しい店がオープンする気配はない。 浦和駅のロータリーに面し、一等地ともいえる場所。家賃も相当高いのだろう。 確か、2・3年前はスギ薬局が隣の居酒屋まで占拠して営業していた。 スギ薬局が閉店した後、ウエルシアが開店し、重宝していたのに、またまた閉店となってしまった。昨年末…
-
- 人生のページ(2016年12月05日)
-
青春のページをめくる 恋の15ページ 涙した10ページ 激怒した7ページ さよならした15ページ 分かりあえた7ページ 笑顔の99ページ 頑張ったで賞のページ どれも青春のストーリー どれも鉛筆で書きなぐっていた 熟したページは少し余裕 少し高いボールペンを持ち 昨日を振り返りページをうめる 反省の赤ペンは学習になる そして頑…
-
- たぁ坊のひとりごと。「胸キュン!」(2016年12月01日)
-
「絶対観なよ。胸がキュンとなるから・・・」と友達に薦められた。それも一人ではなく複数の友達に。あまりの胸キュンさにリターンする人がいる事もテレビなどで報道しているし、実際まわりにも二回も三回も観ている人がいる。ならばやはり観ておかなければ・・・と映画館に足を運んだ。 「君の名は」はアニメだ。本編が始まってすぐに物語に吸い込まれていた。物語と一緒に時空を…
-
- 障子紙ピン!(2016年11月27日)
-
障子の張り替えをするのは、実は3年振りではないか。毎年やればいいものを、年末にやろうと思っていてもいざ年末には忙しく、そんなこんなの1年はあっという間で、3年がまたたく間に過ぎてしまった。 今年は、重い腰を上げて、やり始めた。何故なら障子の破れが目立ち始め、さすがに見ためが廃屋のようになってしまうのでは?となったから。ひとりでやるのはたいへんなので、子ども…
-
- おひねりのため走る!(2016年11月25日)
-
知らなかった。歌手にお札のおひねりを差し出す時には、割り箸に挟むのか。 先日、友人が歌う食事会に行くから一緒に行こうとあるひとに誘われ、出掛けた。どんな歌を歌う友人なのかもよくわからず行ったが、その方は、演歌歌手デビュー5周年だそうで、記念のディナーパーティーの場だった。主役の5周年歌手以外にもゲストが出演し、3時間のパーティーは盛りだくさんだった。 …
-
- 体重瞬殺!!レッツ貯筋♪(2016年11月19日)
-
接骨院の前を通ると看板の文字が目に飛び込んだ。「体重瞬殺」と勢いのある字で書かれている。通院せずに短期間で-7㎏とある。瞬殺とは、なんてインパクト! わたしは凄く太ったこともなく、あまり身体について変革したいと思ったこともない。でも「体重瞬殺」には興味をひかれてしまった。 いや、過去には変革要望はなかったが、実は、最近は変革したいと思っている。ぎっく…
-
- 20年ぶりの連続ドラマ「逃げ恥」にニヤニヤ(2016年11月18日)
-
話題のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が毎回視聴率を伸ばしている。かくいうわたしも、どハマリしている。 ラジオが大好きなことは何度かここでも書き、テレビはほとんど見ないわたし。でも、20年ぶりの時を経て連続ドラマというものをみている。久し振りにドラマを見ると、CMが多いことが気になったり、ドラマに出ている俳優がCMにも出演していて、一瞬ドラマ本編かと勘…
-
- ほろ酔い気分(2016年11月15日)
-
木々に囲まれた小さなレストラン その木々の間にやさしいオレンジの灯り 店主の笑顔に迎えられ席につく 二人が元気に楽しく時間をすごせるしあわせ ではこのしあわせに乾杯 うれしいときは二人で喜びましょうね 喜びが二倍になりますよ 悲しいときは二人で分かち合いましょうね 悲しみが半分になりますよ 乾杯かさねてほろ酔い気分 窓の外は秋…
-
- 咳をしても一人(2016年11月12日)
-
「咳をしても一人」自由律俳句の第一人者 尾崎放哉の有名な句だ。孤独な様子が想像される。 同じく並び称される俳人種田山頭火もいい。「まっすぐな道でさみしい」 短くてもこころに沁みてくる。短いから余白があって、ひとそれぞれに解釈が違ってくる。 ラジオで自由律俳句を扱うコーナーがあって、出演者がその解釈を語っている。本当に解釈はひとそれぞれで、聴いていて…
新着ニュース
- 島耕作、50年目の慶事が台無しに(2024年11月24日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR