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文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
新着記事
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- 私が一番好きなもの(2015年11月12日)
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私は大きなものが好きだ。 ここで妥協はない。 ひとは小さいものもよいというが、私は幼きころからブレがない。 そう、私の選択肢には、小という文字はない。 美しいものと大きなものかと聞かれれば、即決、大きなものと答えるだろう。まあ、美しく大きなものが理想だが…。 私の新たな人生は大きな心で大きなものにしたいと 遠くの富士山を眺めながら、そう呟…
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- 一粒の涙 作・蝶々夫人(2015年11月11日)
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涙がかれるまで泣けばいいの 流す涙はけっしてむだではありません 最後の一粒の涙は私が受けとめてあげるから 幸せの涙にしてあげられるならしてあげたい でもこれは昨日までの貴女 今日から涙は忘れなさい 日野原重明氏もいってます 人は生き方を変えることができる これからどう生きていくか貴女自身が変えること 頑張れとはいわないわ 後でよく頑張…
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- ジャム作り(2015年11月10日)
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毎年、秋から冬にかけて何かしらのジャムを作る。作りやすくておいしい、洋ナシとリンゴ、イチゴの3種類。 お買い得品を買ってきて、大きめに刻んで、鍋に入れる。砂糖を入れてしばらく置いたのち、煮詰めて、最後にレモン果汁を一かけして、できあがり。 煮沸したビンの口ぎりぎりまでジャムを入れ、蓋をしたら、湯の中でビンごと火にかける。下ろしたら、上下逆さまにして冷ます…
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- わたしの門構え(2015年11月06日)
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考えた。漢字検定の勉強中。 わたしの門構えってどんなの? わたしの門構えは、見た目は真面目な造り。よく教師に間違われる。最近、中学校の役員をやっているので学校に行く機会が多いが、よそのお母さんから先生と間違われて話し掛けられる。 学生時代、特に中学生の時に、やたら真面目真面目と言われるのは、正直嫌だった。例えば試験期間中のこと、きちんと勉強をし…
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- 恨む(2015年10月30日)
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うらむ、うらむ、「うらむ」が書けない。 先日、中学生の娘の漢字検定に合わせ、自分も娘より少し上の級に挑戦した。準2級。準2級は、高校在学程度のレベルだ。最近、パソコンが変換してくれるものだから、漢字をかなり忘れてしまっている。そんな危機感から、受検してみることにした。 蓋を開けてみれば、これが意外と難しい。やはり、ひらがなを漢字に直して書く問題が…
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- 隣の植物(2015年10月28日)
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隣に生えていた植物がどんな花を咲かせるのかとずっと見てきた。実がなるのか、花が咲くのか、どんな花びらになるのか、ずっと心配しながらも見守っていた。 その植物もまた、私を見ていた。 「きれいな花だね」といつも言ってくれていた。 いつからだろうか。 見守っていたはずのその植物がいつのまにか形を変えていた。 いつからだろうか。 いや、わかっ…
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- BAN瞳の言わせて頂戴☆「ゴルフの力」(2015年10月26日)
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「ゴルフは絶対にやらない」と思っていた一年半前。 今では週に2~3回近所の練習場に行き、一度に200発前後のボールを打つ。 一年前は頭にくるほど当たらなかったが、今では打つことがストレス解消になっている。最高に気持ちいい。 難しいことを考えるのは得意でないので、ゴルフの本を読んだこともなく、レッスンを受けたこともない。 ただひたすら練習して、身体…
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- たぁ坊のひとりごと。「読み聞かせ」(2015年10月22日)
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子どもに絵本を読んであげるだけ・・・そう思うと簡単な読み聞かせ。 言葉を覚える、集中力がつく、想像力が豊かになるなど様々な効果がある。 想像力を育てるにはオーバーな表現は控えたほうが良いなど、効果を期待すると奥深いのも読み聞かせの世界だ。 読書の秋。あまり難しいく考えずに、コミュニケーション重視で子どもに絵本を読んであげるのもよい。 母と子だけで…
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- 果物の背中作・大畑ヨシオ(2015年10月20日)
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パックのトマトの小箱と スモモの小箱一ヶ 買ってきました 開けてみたら 見えない裏側が痛んでいました 正直そうな 八百屋さんだったのに・・・ 残念 八百屋のおじさんにも 裏側があったのです よくみれば背中に 商売上 ときには 少し嘘をつく と小さな字で 書いてあったと思います …
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