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文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
新着記事
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- スカートのポケットの中作・雪んこ（2015年07月31日）
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スカートのポケットにそっと入れたものを こぼれないように奥にしまうそれは幼き頃 ポケットにいっぱいいっぱい詰め込んだもの お母さんに見せることなくしまったもの わたし こんなにいっぱい詰め込んでたんだ それはわたしの夢 そっとまたしまい込んだ わたしの夢 大人になってのおやつタイム ポケットにお菓子がないかあさってみた お菓子じゃなくあ…
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- たぁ坊のひとりごと。（2015年07月29日）
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今回は登山に挑戦。 おてんとうさまを味方につけて人気スポット高尾山へ出発。 都会の景色から一変､木々の緑に心が躍る。 高尾山へご挨拶をし、登山開始。 自然の恵みをたっぷりうけている木々から鋭気をもらいすぎた私は気持ちが先走り、足に力が入り大股で歩いていた。まだ歩き始めて10分もたっていないのに。 登山経験のある先輩ガールから小股で歩くこと、…
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- ＢＡＮ瞳の言わせて頂戴☆（2015年07月25日）
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「何の選挙が始まるの？」と通りすがりの女性たちが話している。 前回の知事選の投票率同様、今回の知事選の認知度もかなり低い。 浦和駅西口で１０時と１２時にそれぞれが出陣。 明るいピンクのワイシャツで登場した上田氏。独特なゆっくりと渋めの声のあいさつはなかなかの好印象。１０年後を見据えた３大公約を強調。 白のポロシャツでスタイリッシュなイメージの塚田…
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- 苦手も結構（2015年07月24日）
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ひとの好き嫌いは激しくない。 でも、苦手なひとはいる。 苦手なのは仕方がない。なるべく会わないようにしている。 距離を保つことが大切だ。 なぜ苦手なのか。 それは、全く考え方が違うということがわかってしまったから。 自分の意志を通すためには、強引な行いもするから。 苦手なのは仕方がない。 そのひとにも大切にしているひとがいる。 …
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- ガラスの鏡 作・雪んこ（2015年07月21日）
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私の心はガラス脆いガラス誰かが放つ矢で 私の鏡は砕け散る あなたの心はガラス薄いガラス私が持つ矢で あなたの鏡はひび割れる だから 私達は矢を捨てた向かい合わせの鏡が美しく映るように高めあう鏡となった そう あなたと私 最高の笑顔がその鏡に映っている …
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- キッチンタイマーに救われる（2015年07月20日）
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何かと面倒くさがりなわたし。家事や急ぎでない仕事を溜めやすい。 溜めやすいのは何か。 家事でいえば、洗濯済のたたまれた衣類（たたむのは娘の仕事）を引き出しに入れる作業。洗濯済なので、急いで引き出しに入れなくとも、そのまま着られる。 でも、カゴが洗濯もので一杯になっているのは、見栄えが悪い。それに、たたんだ娘からは、「せっかくたたんだのに・・・。早く…
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- 感情のはじける時（2015年07月17日）
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基本的にはネガティブだ。だから、ああでもないこうでもないと、くよくよとマイナスなことを考えてしまう。 でも、だから、ポジティブだ。逆も真なり。 詳しくいうと、ネガティブで暗いことばっかり考えやすいから、そのことで心の中が満ちてしまう。満ちて満ちてどうしようもなくて、ネガティブ感情収納庫が一杯になって、ドカーンと弾ける瞬間がある。 そうするとどう…
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- ママチャリ・ヘルメットキャンペーン実施中（2015年07月12日）
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息子が、車とぶつかった。自転車で走行中、右折する車と。 打撲で済んで、本当によかった。ヘルメットに頭を守ってもらえた。 このことがきっかけで、ヘルメットの大切さを実感し、かぶることにした。 いままでも、家族からヘルメットをかぶるように言われていたけれど、ママチャリとヘルメットの取り合わせが恥ずかしかったのだ。スポーツ自転車なら、カッコイイけど。 …
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- 名前作・大畑ヨシオ（2015年07月12日）
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選挙の時 大声で名を叫んでも 耳を覆う人もいる 小さな声でも 自分の名を呼ばれれば 立ち止まって耳を傾ける 私は一人でいるとき 名を呼ばれたい人がいる それは家族でも 友人でもない 逢ったことのない人です 古い知り合いに逢った時のことです 忘れていた名を呼ばれました 私は子どもの時もう一つの名があった…
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- たぁ坊のひとりごと。（2015年07月11日）
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窓を開け～れば～♪ 港が～みえる♪ 淡谷のり子の「別れのブルース」のフレーズである。 さて、私は窓から見おろし横浜の港を見てきた。 明治、大正の香り漂う横浜赤レンガ倉庫は貫録の佇まいで歓迎してくれた。倉庫の中は、ファッションやアクセサリーショップ、カフェやレストランもあり、海沿いの広場では時にイベントも行なうようだ。 芝生で寝ころんでいる人も…
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