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文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
新着記事
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- 雪んこの頑張ろう!(2014年03月28日)
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空を見ると月とともに星が楽しいそうに夜空を彩っている。 まるで地上でのサッカーや野球チームのようなチームワークでその夜空を守っている。 きっと月がいるからこそ、その数多の星たちは輝いているのだろう。 星だけの夜空ではその中心がなく、何となく物足りない寂しい夜空なのかもしれない。 「ああ、天空にもチームがあるんだな」と想いながら夜空を見上げ夜道を歩…
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- 交際範囲作・大畑ヨシオ(2014年03月28日)
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年賀状や暑中見舞いを 沢山出す人がいます 一人一人の顔は覚えていませんが 政治家は一万枚も出します 大勢のフアンを抱えている人も同じです 一人一人の事は知らないので その一人がいま病床にあることも 死ぬほど悩んでいることも知りません ましてや あなたが髪型を変えたことや 鼻声になっていることなど 暑中見舞いや 年賀状をだすのは十枚…
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- 雪んこの頑張ろう!(2014年03月23日)
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待ちわびていた春が花粉症とともにやってきた。 にっくき花粉症とは対照的に私は春が大好きだ。 春は永遠の憧れであり、私にないものをいっぱい持っている。 私を四季に例えるとしたら、人からはどう映るかわからないが、私は即決で「夏」と答えるだろう。 なぜなら、私には冬のような本当の強さもなく、秋のような情緒もない。夏のような勢いはあるが、春のような色香が…
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- クロッカス 作・たぁ坊(2014年03月18日)
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痛い 辛いを風にのせ じっと耐え その時を待つ 冷たい雪も心地良く 柔らかい陽ざしに導かれ 今 小さな黄色い花が咲く 私は人より早い春を感じ 人は私を見つけ春を感じる…
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- 現代寺院事情 浅間 潤子(2014年03月17日)
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お彼岸が近づいてきた。 思い立って、知人のお墓にお参りに出かけた。 日曜日の朝八時。 しかし、墓参は叶わなかった。 お墓の入り口は厚いシャッターで閉じられ、寺の門扉は閉じられていた。 シャッター先にいる人に声をかけた「九時を過ぎないとだめだね」と返事された。 インターフォンでも問い合わせた。「営業時間は九時からです」 嗚呼。私の先祖が眠…
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- 未来が見えるカメラ作・雪んこ(2014年03月17日)
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未来が見えるカメラを手にした 幸せが見えた 手にしてよかったと歓喜の声をあげた 不幸が見えた 恐れとともに手にしたことへの後悔を覚えた 未来は幸か不幸か その時 空からの大鳥がカメラをくわえて去っていく それは神の使いの鳥 幸か不幸かわからない未来だからこそ 生きる楽しみがあるのだと カメラを無くした手が言っていた…
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- ミセス静のささやき(2014年03月15日)
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とっても素敵な笑顔の女の子。 自分にとって一番大切と思うことはと聞かれはっきりと答えていた。「家族、友達、やさしさ」と。 この女の子は父親を失った。避難所暮らしも三か所目、母親はいじめ等を懸念していたが仲良しの友が出来たらしい。 少年は言った。 自分達にとっては想いでのもの、大切なのも、それを瓦礫と言われたくないと。この少年も母親、妹を失った。 …
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- ホワイトデー雑感浅間 潤子(2014年03月14日)
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2月14日に好きな人へチョコレートとともに愛の告白をしてそのお返しの日が3月14日ホワイトデーということがいつの頃からか定着した。 時代とともに もちろん女子にとって一大イベントの日バレンタインも様がわり。上司や職場の同僚にあげる「義理チョコ」の売上は膨大なものであろう。女子が自分のために高価なチョコレートを買う姿も最近ではナチュラル。 かつてアイド…
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- BAN瞳の言わせて頂戴☆(2014年03月11日)
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子育てが一段落し、自分の時間を持てるようになった主婦。 子育てをしている間に、時代は変化し、自分だけが取り残されてしまったような疎外感を感じる主婦は少なくない。自分の趣味を生かし、それを仕事に繋げることができたら最高。 がんばる主婦たちが大集合し、今回で二回目となった「主婦の文化祭2014」が浦和ロイヤルパインズで開催された。 展示会場への応募総数は50を…
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- 雪んこの頑張ろう!(2014年03月10日)
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この地は私に刺激と癒しを与えてくれる。 私の活力源は食べること、そしてファッション。 私の五感を刺激するそれらのものがここ丸の内で満たされる。 そして癒し。 近代ビルが立ち並ぶ喧騒の中、凛とした風情ある佇まいを見せる赤レンガの東京駅を眺めながらなぜか望郷の想いに駆られる。 なぜなのだろう・・・。 そんな想いを抱くのは私がこのグラスに満ちる液体で少し酔ったせ…
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