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文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
新着記事
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- あ・な・た 作・蝶々夫人 (2013年10月23日)
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手紙が書きたくなりました あなたにお手紙書いてます 宛名のない手紙です あなたとお別れした時は 悲しさ・淋しさ・悔しさ 溢れる涙で夜毎枕が濡れました あなたの優しい眼差しにみつめられ あなたの素敵なうたごえをもう一度聞きたい あなたと穏やかな話をもう一度したい いくつ月日を越えたなら 断つ事ができるのでしょうか 夜…
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- シュフ・まりのつぶやき♥「自転車」(2013年10月21日)
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自転車には最適な季節になりました。 サイクリング、ポタリングにも心地良い季節です。 私は、自転車が無いと生活できないほど日々お世話になっています。 確かに自転車のレーンや、駐輪場の整備も進んではいます。 とはいえ道の片側にしか安全な通路の無い道、側溝の板ががたがたしていたり、幅の狭い歩道が斜めにカットされていたり、自転車レーンに車が止まっていたり。「…
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- 操る作・雪んこ(2013年10月20日)
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彼を悲しませるのも喜ばせるのも私 彼女から彼を奪うのも私が仕向ける あの子を救うのも私がすること あいつをいたぶるのもこの私 そう彼らを自由自在に操るのは私だけ 私のペン先で彼らは生きる 私の想いが彼らのドラマを創りだす その私のドラマはというと・・神だけが操る 神が描く私の人生のシナリオを・・・私は生きている…
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- コンニチワ 作・大畑ヨシオ(2013年10月18日)
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誰かが窓から覗いている そんな気配に振り向くと 竹の穂先が 三階の窓際まで伸びていました 何だお前か 階段を登らず いきなり来るのって まともな人間じゃないものね この窓から覗きたかったんですよ へぇー 布団敷き放しなんだ こら 近所にいうんじゃないよ それから一週間くらい後のことです 竹は更にのびて窓を越していま…
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- 雪んこのマイペースでいこう♪(2013年10月16日)
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目指すてっぺんは標高2599mの金峰山。 今回は東京マラソンにむけてのトレーニング兼紅葉が目的だ。 山のアップダウンは走りとは違う筋肉を使うため、登山は最高のトレーニングになる。 金峰山は2360mまで車で行けるため比較的登山経験者にとっては楽しみながら登れる山だ。 しかし、いきなりの高度。人によっては軽い高山病を発症してしまうから要注意でもある…
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- 光を求めて作・雪んこ(2013年10月14日)
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闇は遠く険しく過酷な道だった その先にある光を求めて走り続けた ようやくわずかな光にたどり着いたとき 疲れ果てた肉体があった そんな肉体をわずかな光が癒してくれる だからこそ今の私がいる 次の道は新たな光に向かうことだ 闇に後戻りすることなく さらなる過酷な道をゆく 臆することなくあの頂きに向かい 光を信じ 登っていく この精…
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- 雪んこのマイペースでいこう♪(2013年10月12日)
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私の学生時代の友人の中に不思議ちゃんがいる。 不思議ちゃんというと愛らしく微笑ましい。 そう、学生時代の彼女は不思議な存在のおっとりした癒し系と言われていた。 それが世間で言われる中年という歳にもなるとそうはいかないものだ。 不思議ちゃんという愛くるしいネーミングから「変わった人」へと移行してしまう。エスカレートすると「変人」になる。 なぜなら…
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- ミセス静のささやき(2013年10月09日)
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日増しに秋色の濃くなる近頃。知人より電話がありました。先日秋の味覚道中に行こうと約束したけれどしばらくは無理みたいと、どうしたの、何かあったのと聞くと実はね、笑い話になってしまうのよ。今年の夏は猛暑猛暑。新聞紙上でも熱中症で死亡との記事も載りました。娘には「熱中症にならないように喉が渇いていなくても水分はこまめにね」お嫁さんにも「お義母さん、日中は一人なんで…
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- 白木連 作・大畑ヨシオ(2013年10月09日)
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ハクモクレンが今年も花盛り 忙しかったので チラッと見ただけ スケッチでもしようかなと思っているうちに 散ってしまった 純白の花びらは地に落ちてしまうと 汚れた茶色のナマゴミで ゴミ袋に一杯になった ハクモクレンの花が美しいのは一日です 今年のハクモクレンも 去年のハクモクレンも 二十年前のハクモクレンも 同じく美しかったとおもう …
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- 雪んこのマイペースでいこう♪(2013年10月08日)
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我が母は昔から習い事が好きだ。 よく言えば向上心がある。 私の知る限りでも着付けから始まり、生け花、ダンス、ギター、ウクレレ、琴、詩吟、カラオケ等幅が広い。 しかし、母が習い事をする度にうちの中にものが増え、その結果、母の部屋はあっという間に狭くなる。ギター、オルガン、琴、ウクレレ、よくもまあ集めたものだと感心してしまう。そしていつの間にかそのもの達は…
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