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文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
新着記事
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- ミセス静のささやき(2013年01月09日)
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年末年始、飲んだり、食べたりで胃腸を弱めた人は多かったでしょう。 1月7日は七草粥です。 弱った胃袋をねぎらい、そして無病息炎を願い、春の七草(ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、セリ)でお粥を作り食するのです。 ビタミンが多く含まれており消化を促進する効用もあります。 春の七草はスーパー等でパックに入って販売されているので簡単…
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- BAN瞳の言わせて頂戴☆(2013年01月03日)
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センター試験の時期がやってきた。 現在日本には約740の大学ある。 高校生の息子を二人もつ私だが全く知らなかった。 昨年、田中真紀子前文部大臣が、三大学の開学申請にノーを突きつけたことで、興味をもったのだ。 今、日本の私立大学の約半分の定員割れをしているという。 少子化により子供の数が減る一方、大学の数が増えているというのは、矛盾を感じる。 小泉…
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- 雪んこ~2013年のお題(2013年01月03日)
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2013年の幕開けとともに本年のお題をたてた。 それは頑張りすぎるわたしにもっとも難しいお題だ。 昨年のお題はタイトルにもあるように「前を向いて走ろう!」 そのお題通り、前向きに前向きに「むき」になって走ってきた。 東京マラソン、富士山登頂と、何が何でも目標を成し遂げてきた。 では今年のお題は・・・。 その前にわたしの過去の苦い経験から話そう…
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- 太陽作・雪んこ(2012年12月31日)
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小さな緑が 燦々と降り注ぐ太陽の光によって 煌めく緑になった 小さな緑にとって その太陽の存在は 尊く 偉大だった やがて その緑は 小さな花を咲かせた 小さな花は 臆することなく ギラギラと光る眩しい太陽を 見つめ続けた 小さな花にとって その太陽の存在は かけがえのないものになった 彼女の美しい瞳からきらりと光る滴がおちた そして彼女…
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- ミセス静のささやき(2012年12月29日)
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紅葉もすばらしかった別所沼のメタセコイアの木々も寒さを迎え、すっかり色も変わり今は冬ざれに乗って葉とも枝ともいえず、ただ・・ただ落ちてくるばかり。 水澄む沼に落ちた葉を数人の男性が網ですくっては袋に入れてます。のんびりやっているように見えますが、この作業も大変でしょう。すくってもすくっても翌朝にはまた・・・沼のまわりの落葉の清掃もこれまた毎日の仕事、この作…
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- BAN瞳の言わせて頂戴☆(2012年12月25日)
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家事代行という言葉をよく耳にする。昔は有り得ない言葉だった。 時代の流れや考え方、家庭の環境が変わり、最近はニーズが増えている。 主婦にとって家事をするのは当たり前。 人に頼む、更にお金がかかるとなると怠けている気がして、頼みたいけれど頼めないと思っている人が多いはず。 私もその一人である。 先日お風呂のカビがどうしてもとれず、勇気を出して家事…
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- 雪んこの前を向いて走ろう♪(2012年12月23日)
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クリスマスを視覚で感じに都内へ繰り出す。 今宵は、お友だちとの久しぶりのディナー。 東京駅の八重洲周辺のイルミネーションたちが、「私をみて」と煌びやかに主張している。 「さすが都内の光たちはちがうわ」などと、ぶつぶつ心のなかで感動にひたりながら待ち合わせの八重洲ブックセンターへ到着。 数分後お友達と合流し、目的地をめざす。 今日の目的地はクロア…
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- 春夏秋冬 作・雪んこ(2012年12月13日)
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両親の手に守られ たくさんの手に助けられ 笑顔をいっぱい咲かせていたあの頃 まるで春のぬくもりに包まれているかのように あたたかな毎日だった 涙を流す そんな夜もあった 苦労と試練が訪れた暑い夏 太陽が眩しかった 生きることの意味さえ知らず ただがむしゃらに生きた そして恋を知った 澄み渡る空をふと見上げる 歩いてきた道を想いだし…
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- ミセス静のささやき(2012年12月12日)
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喪中のハガキの枚数が昨年より多く届いています。 今迄は自分の最期についてあまり深く考えてはいませんでした。 そろそろ考えなくてはいけないようです。選ぶことはできないのです。 悲しいことなのか、仕方ないことなのか、人生それもまた人生・・・。 でも生き方上手になることも必要だと思います。 ここのところ名優達の死が惜しまれ、伝えられています。 ひっそり…
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- たぁ坊のひとりごと。(2012年12月09日)
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巷ではクリスマスの装飾とともに衆議員選が始まりました。候補者の方々の想いを身近で耳にする事も出来ます。 色々な問題が山積みの中、その問題解決が選挙を勝ち抜く決め手になりそうです。ふと思ってしまいます。『問題解決は簡単な事ではないので、選挙に勝ち抜く為だけの公言は避けて貰いたい』と。 私達も明るい未来を夢見て理想論に飛びつきたくなってしまいます…
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