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新着記事
- 国会議員 村井ひでき氏の将来性(2019年01月21日)
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国会議員村井ひでき氏の国会報告を毎回欠かさず観ている。「村井ひでき通信」だ。いままでこれだけまめに、これだけ内容の優れた通信は観たことがない。第27号に面白い記事をみつけた。「主なメディア掲載」という欄。週刊現代が「将来、総理になれる人、なれない人、ランキング」を掲載した中で村井氏の評価は抜群だった。全国会議員706人を政策力・行動力・人間力の3つの観点で評…
- 忘れがたき深窓の佳人 105歳からの年賀状(2019年01月11日)
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私がその方に出会えたのはまさに女神との出会いと言っても過言ではない。その方は「深窓の佳人」の例えにピッタリの美貌の人だった。そして経営者。女性のリーダー。その街のトップに君臨していた。ちょうど35年前、三保の松原に舞い降りる天女のように、私の前にフワッと現れた。「私があなたを天上まで舞い上がらせてやるわ」。まさに天の声のように私の心を奮い立たせたのだ。私は毎…
- 選挙イヤー!(2019年01月07日)
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今年は選挙イヤーだという。もしかしたら衆参同時選挙もという声もある。しかし小生にとっては選挙イヤーはイヤーダにつながる。適当な候補者がいないからだ。選挙民さえ賢ければイヤな議員は誕生しないはずだが、候補者のほうがずる賢いのだ。わざとらしい笑顔、腰の曲げ方、甘い公約、等々。こうやってかなりの有権者が議員や首長に裏切られていくのだ。県でも文化都市といわれていると…
- 誇りうる天皇制(2019年01月03日)
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新しい年。今年は本当の意味で新しい年になる。天皇が退位なさって、年号も変わる。大きな感慨を国民等しくもつであろう年となる。まして、天皇自ら退位なさるということに深い意味を感じざるを得ない。昨年の暮の天皇御挨拶には胸を打たれた。天皇もまた涙ながら御挨拶だった。国民に感謝の意を述べた。そして60年連れ添った美智子様にも心から感謝の心を捧げられた。昭和天皇は現人神…
- 外国に気をつけよう!(2018年12月27日)
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もうじき除夜の鐘だ。ゴーン!シャレではない。ゴーンは過去完了だが、日産のゴーン問題は大きな課題を我々に与えている。外国による新たな黒船問題だ。フランスはルノーによって日産を支配しようとしているのは間違いない。弊社は水道事業の民営化にも警鐘を鳴らし、またこれからもし続けていくが、外国は水事業にも乗り出してきている。特にフランス。すでに埼玉県においても静かに進出…
- サル山と政治山(2018年12月22日)
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どんな集団にもボスの存在があり、ボスあっての集団の形成が成り立つのだ。しかし、何でこの者がボスなのかと首をひねりたくなることが多々ある。自民党の岸田さんもそのうちの一人かもしれない。集団の構成員からの尊敬心が不足しているのもその一因かもしれない。集団はよくサル山に例えられる。一方、親分二階さん。さしずめ出来、不出来の国会議員を心酔させてひっぱっていく姿は強面…
- 西郷どんから学ぶこと(2018年12月18日)
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大西郷と言われた西郷どんこと西郷さん。常人には真似できない偉大な人物であったのかもしれないが、やはり何かを建設していく能力には欠けていたと思う。大久保達と幕府を倒していく西郷さんは策略にも判断力にもたけ、ある種天才的な能力を持っていたと思う。しかし、倒幕に成功し新しい近代国家を創っていくとなると策略も判断力も欠けてしまった。さらに征韓論等で大久保と考えが違う…
- 政治家と潔さ(2018年12月08日)
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今から20年前ぐらいの話だが、福岡友次郎という県会議員がいた。学歴はなかったが独学の猛者だった。知識の豊富さでは右にでるものがいなかった。知識が知識で終らなかった。知識が見識となって胆識と胆力となった。昔流にいうと壮士然としていた。風貌に凄味と人間臭い味があった。会議は沈黙を保ち、時に発する言葉は重みがあって皆、耳を傾けた。市議会も三期務めたが四期はやらずサ…
- 長年の浮気にさよならをした僕(2018年11月30日)
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僕の長年の浮気は本気の浮気だった。それこそ深く愛し、熱く恋した。もう、かれこれ10年もやめられなかった。この浮気は自慢ではないが誰にも知られず見事なものだったと我ながら胸を張ってきた。好きでたまらない!一生離したくない!最初はいつもそう思うのだが、その想いはせいぜい一年で終止符をうってしまって、また次へ目移りしてしまうのが常だった。そんな僕に浮気相手は一回も…
- 清水勇人市長と「せごどん」(2018年11月22日)
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NHKの大河ドラマ「西郷どん」が終わりを迎えようとしている。西郷と大久保の両雄がいよいよ別れを迎える。少年の時からの親友で共に薩摩特有の「郷中」で学び合った深い仲だった。幕末から明治へと倒幕を行い維新を成立させた主役もこの二人だった。しかし人生の皮肉はこの二人の仲を引き裂いた。大久保にとって西郷は邪魔な存在となった。歴史とはそんなものだ。ところで清水勇人氏の…
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