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読み応え満載 クオリティ埼玉の充実のコラム
新着記事
- 一線を越えていない危うい男と女(2017年07月28日)
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今井さんという女の国会議員と男の橋本さんとかいう市会議員はえらい!というか変だ。 とにかくホテルに行っても、セカンドハウスに泊っても一線を越えていないんだそうだ。えらい!新幹線で手を握って眠っていてもだ。 はて、この人達の「一線」とは何か?うまいことをいうもんだと思った。「私達はプラトニックラブです」とぬけぬけと言って、実際はドロドロの男女がいたっけ。「…
- 一人の男と鉄道一家(2017年07月25日)
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南5区(大宮地区)の県議補選が静かだが、かなりの動きが水面下で渦巻いているようだ。民進党の枝野氏が動けば動くほど、反民進勢力が自主投票という名目で、無所属候補を支えているようだ。大宮は昔から鉄道の町で初代市長も有名な鉄道の人だった。そのひ孫君が民進党という列車に乗っかって「やあやあ」と時の声をあげた。声を発すれば必ず反対ののろしがあがるのが世の常だ。今回の戦…
- 聖望と叡明(2017年07月24日)
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聖望と叡明は共に埼玉の私立学園だ。両校は昨日、これまた共に甲子園予選で散った。準々決勝だった。聖望学園は古い歴史をもつキリスト教系の学校で、最近ではスポーツにおいても、学問においてもかなりの有名校となった。もとはといえば約100年前、飯能の寿多館蚕業学校といった。飯能を通る八高線はシルクロードとよばれるほど蚕業が盛んだった。やがて飯能実業となり、キリスト教系…
- 県議補欠選挙と無党の民(2017年07月21日)
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著名な選挙プランナーのN氏が都議選の予測をたてた。結果はことごとくはずれた。また自民党の余熱を信じていた。百合の香を少しなめていた。百合の香は強烈だった。無党の民はその香に酔いしれた。その後の世論調査は安倍内閣の支持率を大巾に減らし、無党派を大巾に増やした。8月は大宮の県議補欠選挙だ。下がりっぱなしの民進党は若い候補、しかも大宮では知名度高い青年をひっぱりだ…
- 見えなくなる(2017年07月20日)
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見えなくなる。失敗の本質はこの見えなくなるという人間の愚かさに発しているではないか。安倍首相は一生けんめいの人だ。しかし、長らく一強多弱の中でトップの座にいると全くまわりが見えなくなってしまったと思う。何しろ数で他を圧倒しているから、権力の恐さなんか見えなくなるのも仕方ない。慢心には足音がないから、気がついた時は遅いのだ。稲田さんのことも軽く見すぎている。稲…
- 訃報と死刑囚大道寺将司(2017年07月14日)
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訃報は突然やってくる。この半年、私は二人の友を見送った。不帰の人となった友を見送ることは辛かった。あの日、あの頃が走馬灯のように私の脳裡に浮んでは消え、消えてはまた浮かんだ。何千年もの間、人はこんな悲しみを繰り返してきたのだ。何日かたって、これまた突然に大道寺将司の死を知った。大道寺は殺人犯で死刑囚だった。1970年代安保闘争にからんでゲリラ闘争をおこし、三…
- 録音恐怖症(2017年07月06日)
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豊田さんという方が録音文化をつくったようだ。秘書達はテープレコーダーをもって国会議員の仕事をすればよい。豊田流の凄いパワハラはなくなるだろう。親分は少し秘書達に安心できない。テープが刃になって親分にむかっていくからだ。そのぶん、親分と秘書の人間関係は薄れ、信頼関係もなくなってくる。こんなんで政治の仕事ができるのか。はやくも録音文化?発祥の地埼玉では録音恐怖症…
- 今日が卒業式。(2017年06月30日)
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およそ9年の日々、書いていました。 書くということは、自分を振り返り、ひとに目を向け、ある意味の勉強でした。 亡くなった小林麻央さんも、そして麻央さんを失くした海老蔵さんも、ブログで自分の気持ちを書くことによって、強く生きようと自分を奮い立たせたことでしょう。 それだけに書くということは発信だけでなく、自己への糧にもなります。 この度、わたく…
- 山口泰明さんという代議士(2017年06月12日)
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本当はたいめいではなくやすあきと言うんだそうだ。しかし、完全にたいめいさんなのだ。 埼玉選出の代議士でたいめいさんといえば知らない人はまずいないほどの顔の広さなのだ。顔の広さ?このくらいあいまいな言葉はあるまい。 広さはその人の実力を表さない。人脈の広さと深さは二つそろってはじめて実力者の資格を得るのだ。たいめいさんは、まさしく人脈の広さと深さの実力者と…
- トラウマの横断歩道(2017年05月22日)
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横断歩道に寅と馬がいたわけではない。 まあ、冗談はさておき、私は横断歩道がトラウマだ。 運転中、横断歩道を見ると「あ!止まらなきゃ!」とブレーキがかかる。それは人がいるかいないかにかかわらず。 なぜか。それは、先日、対向車線が渋滞。こちら側は流れていたため、流れにそって走っていると、左前方におまわりさんがいた。 「あら、だれか切符切られてる」と思…
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