トップページ ≫ コラム
コラム
読み応え満載 クオリティ埼玉の充実のコラム
新着記事
- 巨泉と狭山茶(2016年07月21日)
-
巨泉が黄泉の人となった。梅雨明けを待たず六輔も巨泉も逝ってしまった。いずれもガンだった。2人はそれこそお茶の間電波人間の天才だった。2人は努力を超えた天からの才を与えられた希有の人だった。2人とも早稲田を中退した。タモリもそうだ。だから早稲田は中退した方が大物になるという伝説を生んだ。そのことはどうでもいい。私は今、娘から贈られてきた狭山茶を20年ぶりに味わ…
- SMAPよ、いいかげんにせい!(2016年07月18日)
-
いきなりタイトルで暴言を吐いた。 しかし、長年のファンとしての言葉だ。 なぜなら、解散騒動で世間を騒がせたSMAPが、中居の司会であるTBS「音楽の日」とフジの「FNSうたの夏まつり」の出演を辞退した。 その理由は、「SMAPとジャニーさんが協議し、今年はまだ新曲がなく十分なパフォーマンスができない」とのことだった。 ちなみに音楽の日は今年で6回目。…
- 都知事選にでる鳥越さんってどんなひと?凄いひと!!(2016年07月13日)
-
昨日、出馬表明した鳥越さん。 その歳を聞くと驚きだ。なんと76歳! 鳥越さんの最近のイメージはというと、ガンを克服したひと。 そのイメージが強い。 ここで少し彼を調べてみた。 京都大学を卒業後、毎日新聞社入社。その後、週刊誌・サンデー毎日の編集長となる。また外信部テヘラン特派員時にイラン・イラク戦争の戦場報道を行う。 毎日新聞社を退職…
- 上を向いて歩こう(2016年07月13日)
-
♪ 上を向いて歩こう ♪ 涙がこぼれないように ♪ 明るいメロディなのだが、歌詞は悲しすぎていた。悲しみがおしだす涙。こらえようとすれば、どっとこぼれ散る涙。だから、上を向いた方がいいのだ。しかも、その悲しみをのりこえて、明るい明日をつくっていこう!人は哀愁にみちた希望に生きるしかないのだ。友の死のあと、みんなで涙をこらえながら歌った、送別の歌にもなっ…
- 埼玉の参議院選雑感(2016年07月12日)
-
参議院選、埼玉選挙区は自民、民進、公明が勝利した。自民の関口さんはダントツ圧勝だった。 共産党の伊藤さんははじめ有利のように伝えられていたが、公明の西田さんにはなされた。自民党の肩入れがすさまじかった。やはり安倍さんには公明との二人三脚になみなみならぬ執念があった。行先に憲法がある。公明は例によって憲法改正に一歩引いているかのような姿勢を示しているが、おさ…
- 参議院選挙を終えて~元アイドル今井絵理子と石田純一(2016年07月10日)
-
自民党圧勝に終わった参議院選挙。 注目すべき元アイドル、スピードの今井絵理子も早い時間に当確した。 今井絵理子は聴覚障がいの子供を持つ母として、福祉政策を訴えた。 選挙演説も手話を交え、大粒の涙の訴え。 私も沖縄の人々も、本当に訴えたいのなら、故郷である沖縄で自民党以外で堂々と出るべきではなかったのかと思うところがあったが…。 歌手としてではなく、…
- 政党は知恵ある存在であるべし(2016年06月28日)
-
さいたま市議会議員の某氏が、いきまいている。 9月にさいたま市長選挙候補者を必ず出すということらしい。それはそれでいいが、さいたま市の市議会も、以前と違って自民党が地盤変動がある。その証拠に先の副市長選出でも自民党は割れたという。地方政治はあまり、政党制を前面に出してくるのは地方自治のたてまえからいっても好ましいことではない。党派を超えて住民のために奉仕す…
- 高島礼子は知っていたのか?(2016年06月26日)
-
知っていた?知らなかった? 夫の高知東生の覚せい剤使用を妻の高島礼子は知っていたのかと話題になっている。 色々な憶測が飛び交うが、私の見解で述べるとしたら、後者だ。 ネットをみると、芸能界を引退したのは、事務所にばれたからクビという説もある。おしどり夫婦の妻が、夫の常習を知らないわけがないとも。 しかし、妻である高島が知っていたとしたら、最大…
- 父の懐中時計(2016年06月24日)
-
父は帽子を愛でた。そしてきまってカバンを持った。牛革の光沢をおさえた茶色のそれ。 しかし、父が一番気に入っていたのは、ロンジンの懐中時計だったのかもしれない。ベスト(もっともチョッキといっていたが)の小さなポケットから渋い銀色の鎖をたらして、懐中時計はその名のごとく、父のふところの中で時を刻んでいた。 こう書いていくと、父は金持ちで、成金趣味の嫌味な…
- 命と愛~海老蔵夫妻と親友(2016年06月20日)
-
先日、妻である小林麻央の進行がんを発表した海老蔵の記者会見には、驚きとともにあらためて命の儚さを痛切に感じた。 命とは、ひとつしかない私たちの宝物。 そう、自分自身のものでありながら愛する家族のものだということ。 それを守るために支える夫、海老蔵が凛々しく、たくましく映った。 海老蔵の言葉からその病状の深刻さが明らかになった。 命の危機はい…
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR