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新着記事
- SMAP解散騒動の全内幕の本が発売されたが・・・(2016年04月04日)
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先月、311の震災から5年がたち、NHKで被災地からのSMAPのコンサートが放映された。 私を含め、SMAPファンは待ってました!という気持ちで彼らを観た。再び、5人が同じステージにたつことが本当に嬉しく涙の歓声を送った。 しかし翌日、マスコミは一斉に「不仲まだやまぬ」とかき立てた。 キムタクが話すと他の4人はひいていた等々…。 ファンからしてみ…
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- 球春到来(2016年04月01日)
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先週プロ野球が開幕した。ペナントレースの行方についての関心は、由伸ジャイアンツの活躍や、また埼玉県民にとっては西武ライオンズへの期待など、人それぞれだが、いまはまさに各チームの優勝の夢をみれる時期だ。 球団経営という視点でみると、横浜スタジアムを買収した横浜DeNAベイスターズに注目だ。何故スタジアムを買収したかというと球場との一体経営で黒字を目指すか…
- 元副大臣、中野清さんの出版パーティー(2016年03月28日)
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川越の中野清さんといえば、政治家と事業を両立させた見事な人だ。二足のワラジはなかなかはけないのが、世の常だ。ところがこの清さん。市議二期、県議三期、国会議員四期、しかも政務官、副大臣とのぼりつめた。 ふるさと川越を愛する想いは半端ではない。特に川越の商店街の振興、中小零細企業の振興を県会でも国会でも訴え続けた。 まさに情熱のほとばしる人なのだ。一方で菓子店「…
- 癒しの銀座のバーと日本酒・獺祭バー(2016年03月23日)
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ふと銀座のあるバーを訪れた。 客は仕事帰りの品のいい紳士が数名といったところだ。 その店にはメニューがなかった。 私は一軒目のお店のワインでほろ酔いだったので、逆に面倒なメニューを見なくていいのだとの安堵を覚えた。 それは、銀座イコール高いという方程式を超えた何となくの感情もあったからだ。 私は久しぶりにシンガポールスリングを頼んだ。 何年ぶ…
- 休日の春愁(2016年03月17日)
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産業道路を久しぶりに歩いてみた。 与野から浦和へ南北に走っているその日歩いた道をなにげなく左に折れ、細い路地を入っていくと、木蓮の香りがやさしくほほをなぜた。早春というより浅春といったほうが適切かもしれない。路地を少し進むと、大きな家があって、いまにも崩れおちそうな土塀がゆがんで泣きだしそうにその家を囲っていた。昔、それなりの人が息づいていた邸宅なのだろう…
- 哀しみの海(2016年03月12日)
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東日本大震災の一年後、この詩を書きました。 あの日からこの海の絵は忘れることがないように、パソコンのデスクトップの背景になっています。 震災のときには文字にすることさえできず、翌年にやっと書きました。 震災から5年。 あの日のことを忘れてはいけないと、この詩を再び贈ります。 「哀しみの海」 色をなくした静寂な海が目の前に広がってい…
- 成功はスピードにあり。卓球よ!(2016年03月10日)
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女子サッカーのなでしこジャパンの敗戦はみじめだった。観ていて勝利の可能性をどこにも見つけられなかった。まず戦略がなかった。ただ流れの中でボールを蹴っているとしかおもえなかった。澤という大黒柱を失うとかくもみだれるのかと。つくづくエース不在の重大さを思った。それにしても不在はわかっていたのに監督はどのような指導をしていたのか疑問が残った。 さて指導方法。卓球…
- 民主党・維新の姓名(2016年03月09日)
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民主党と維新が結婚するにあたり、姓はどうしようかということで、公募に頼った。男女が結婚して新しい姓を他に委ねるなんてまったく考えられない愚行だが、ここは政党同士だから、公募という体裁を保とうとしたのか。しかし、やはりこれでは当事者能力を疑われても仕方あるまい。うがった見方をすれば公募なら、当然民主系の人たちが応じるのは自明だから、「民主」という名が多数になる…
- 本当の強さを教えてくれたひと(2016年03月08日)
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先日、ある方のお通夜と告別式に参列した。 親戚以外にこの両方に参列するのは二度目だ。 一度目は友人のお嬢さんのとき。 まだ青き私は友人以上に涙を流した。 本当に泣きたかったのは彼女なのに…号泣を止める術もなかった。 あれからときは流れた 私は涙を流してはいけないと覚悟を持ち、その場所を訪れた。 厳粛な通夜は、多くのひとが集まり、流れにそって…
- 人生は逆転のドラマだ!!(2016年03月04日)
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3月2日、3日の夜、9時からはテレビに釘づけになっていた。世界卓球選手権 女子のリーグ決勝、トーナメント準々決勝だ。何しろ相手はヨーロッパチャンピオンのドイツ。世界の強豪だ。体躯たるや、下半身の筋肉、腕力、大きさ、どれをとっても日本女子を凌駕している。あたかも大鷲が燕雀におそいかかる。そんな光景だった。さらに、ラリーの正確さと速さは世界NO1の中国に一歩もひ…
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