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読み応え満載 クオリティ埼玉の充実のコラム
新着記事
- 書かずにはいられないSMAPのこと(2016年01月17日)
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連日のSMAP解散報道に、固唾をのんで見守っていたが、自分にできることをやろうと手と声が動いた。 長年のファンとしてジャニーズ事務所の派閥はわかっていたものの、正直、これが今回のような解散という大騒動になるなんて1ミリたりとも思っていなかった。 なぜなら、彼らは私だけではない、世代を超えた、日本の老若男女が愛する国民的アイドルだから。 25年も…
- 右からの市民派(2016年01月13日)
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市民派という言葉には昔から違和感があった。何か責任逃れで、自分だけいい子ぶっている感がしてならないからかもしれない。と同時にどうも左がかっているなという響きが離れずに私の耳元にある。しかし、右とか左って何なのだろうかという疑問も私からやはり離れないのだ。 昔、「右へいくほど馬鹿じゃない、左へいくほど青くない」という“夢は夜開く”の替え歌があって、よく口…
- 国会議員の育児休暇(2016年01月12日)
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30代の若い国会議員の育児休暇問題は、いよいよここまできてしまったのかと落胆している。国会議員は国の最高機関たる立法の府に在籍し、国会で起立するか否かで、国の運命を左右するほど重要な立場にある。 だからこそあらゆる特権を与えられている。給与2,100万の他に、交通費、文書代、秘書代、他に多額の政治資金まで国の税金が支払われる。だからこそ、この階級の人達には…
- ベッキー問題とずる賢さ(2016年01月10日)
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昨年に引き続き芸能ネタになるが、世間を賑わすベッキー不倫問題について語ろう。 ここでいっておくが、私は特にベッキーのファンではないので中立の立場である。 しかし、手元の握りこぶしを隠しながら、何かと闘っているベッキーの会見をみて少しばかり同情をした。 昨年、社会記事、物申すシリーズ(http://www.qualitysaitama.com/new…
- ご挨拶(2016年01月06日)
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明けましておめでとうございます。 本年もクオリティ埼玉を、そして副編集長・古城智美&雪んこをお願い申し上げます。 昨年、クオリティ埼玉が大リニューアルいたしました。 私のコラムのタイトルもスタート時は東京マラソンに向けて頑張っていた頃でしたので、自分に喝をいれるためにも「雪んこの前を向いて走ろう♪」と日々、突っ走ってきました。そんな私が、カラダを痛…
- 箱根駅伝はやめるべきか?!(2016年01月03日)
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「箱根駅伝はそろそろやめるべきだ。またそういう声が年々多くなってきている」。 ネットで某評論家が述べていた。理由は「選手に過酷すぎる。現に箱根山の山の神達はその後みな駄目になってきている」そうだ。 そうか? 私の首は絶対にタテにふれなかった。それどころかヨコに大きくふれた。 私は生来、マラソンが大嫌いだ。それこそ理由は明解にして単純だ。私にとっ…
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- 2016年年頭挨拶(2016年01月01日)
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新年あけましておめでとうございます。 2016年の干支は「丙申 」(ひのえさる)です。丙(ひのえ)は火を表し、物事が明らかにはっきりしていく様を指します。また申(さる)は伸びると同じ意味ですくすくと成長していく様を表しています。昨年の干支は「乙未」(きのとひつじ)で、芽が地上に出ようとして曲がりくねり、うっそうと茂って暗く覆うという意味でありましたので、昨…
- 市長も有権者も賢くあれ(2015年12月31日)
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地方の首長、すなわち市長が、人気とりのために交通誘導までするとなっては世も末だ。ほとんどの政治家は慢心病にかかって失墜する。例えば、約束を守らなくなることがでてきたら、この病はかなり進んできているとみていい。4年前もある市長はそれで失墜した。世間はまさかと思ったが、お天道様はしっかり見ていた。民主主義だから、たいした人物でなくとも、慢心の人よりも、一生懸命に…
- 青年よ偏差値に負けるな!(2015年12月30日)
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いつの頃からかおかしな教育がはじまった。 偏差値万能教育だ。このままでは豊かな人間はでてこない気がしてならない。もちろん、学生の本分は勉学にあることはいうまでもない。しかし、偏差値に偏りすぎて、人間いかに生きるべきかの勉学があまりにもおろそかになりすぎている気がしてならない。 こんな落語の一節がある。「おいお前、何で寝転んでテレビばかりみているんだ!」…
- キムタクと工藤静香と私(2015年12月30日)
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私はずっとキムタクのファンである。そう、彼が結婚するずっと以前から。勿論、ファンクラブにも入っている。 そのキムタクが結婚したときには、今年の福山雅治が結婚したために起きた「福山ショック」のように、信じられない!ありえない!許せない!と工藤静香を恨んだものだ。だって、できちゃった結婚。まあ、今で言えば授かり婚という美しい言葉になっているが…。 当…
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