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新着記事
- 埼玉の余話 2011.04.14(2011年04月14日)
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さいたま市議選における自民党議員は完勝に近かった。なかでも最長老78歳の福島正道氏、ドン青羽健仁氏の戦いは見事。当初苦戦を伝えられたが昔からの固い地盤は揺るがなかった。人間の輪を最も大切なものとして活動してきた結果だろう。しかし、ならばその栄光を議場でしっかりと示すべきだ。強者の貫禄と誇りを身をもって示すべきだ。何でもかんでも公明や共産までまきこんで決…
- 統一選 埼玉の余話 2011.04.13(2011年04月13日)
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・戦い済んで日が暮れて、敗者は呆然として過去を悔やむ。散っていく桜に自分をなぞらえて「ああ、俺も散ったのか」と。現役から落ちて再度挑戦し、また敗れたN氏は「油断があった」と嘆いている。しかし、油断は前回も同じだった。どうやら油断というのはその人の性格によるものが多く、かなりの病なのかもしれない。 ・これまた、市議から県議に挑戦、敗れて再度挑戦し憂き目…
- 埼玉の余話 2011.04.04(2011年04月04日)
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・現職で2期目を目指すA氏は何故か大余裕の選挙をやっていて、旧支持者達のひんしゅくをかっている。たとえば4年前このA氏のために何十人もの支持者を集めたBさんは怒りまくって言っていた。“全く、この俺にたった一枚の葉書を送ってきてあなた名前を書いてくれだと、あきれてしまって投票なんか絶対行かないよ”と。確かに選挙は人間と人間の輪を汗かきながらつくってはじめて成就…
- 埼玉の余話 2011.04.01(2011年04月01日)
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かつてない大惨事の中で、統一地方選が行われる。しかも、大地震がおきてまだわずかに3週間だ。計画停電も一気に日本の経済を衰退させている。やめるべきだった。総務省も全くどうかしているし、政党は一体何を考えているのか。あと1ヶ月もすれば電力消費量も少なくなるし、心の安定も少しは取り戻すだろう。さらにおかしいのは、埼玉県議会の自民、公明、民主の選挙運動自粛の申し合…
- 埼玉の余話 2011.03.04(2011年03月04日)
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・県東地区の県議選。どうも現役のH氏(自民)が危ない。その理由の一つに4年間の怠慢があったという。だから市長も民主側にまわった。意外と本人はのん気のようだ。自民に風があるからだそうだ。 ・自民の公認を取った人達は一様に元気のようだ。しかし、錯覚もはなはだしい。民主の落ち目は当然として、自民はドン底から少し光が見え出したくらいで、無党派層が45%もいる…
- 埼玉の余話 2011.02.25(2011年02月25日)
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・「みんなの党は埼玉にはあまり関心がなく、東京、神奈川に力を入れているんです」とみんなの党・埼玉関係者が嘆いている。しかし、果たしてどうか?今日、2月25日も渡辺代表が埼玉入りする。また、さいたま市長も、この党の市議立候補者を応援するではないか。しかし、この新しい政党も本当に選挙が分かっているのかどうか。マスコミが騒ぎ立てればその波や風に乗ってやろうという気…
- 埼玉の余話 20110217(2011年02月17日)
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・民主党の支持率下落はとどまることを知らないが、自民党だってそんなに高い支持率にはなっていない。無党派がまた伸びたというだけのことだ。そんなことを知ってか知らずか、さいたま市議会の自民党の市長に対する理不尽なる嫌がらせは目に余るものがあって、自民党支持者まで怒っている。“せっかく自民党支持が増えつつあるのに、政令市の自民党がもとの自民党以上に不可解な姿勢…
- 埼玉の余話 2011.02.08(2011年02月08日)
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・県議選に誰が出ようと自由だが、定年でやることがなくなったからとか、事業が成功したから“県議でもやってみるか”と立候補してくる人がそれなりにいる。それはそれで良し。しっかりと自分の経験と見識を、それこそ世のため、人のために発揮すれば良いのだから。しかし、どうにもいただけないのは、自分が職業に就けないからといって、やっと被選挙権を得たような若者が、市議や県議に…
- 埼玉の余話 2012.02.04(2011年02月04日)
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・大相撲の八百長のテレビをみて酔客が言った。「へん!八百長!それより言ったことや公約したことを平気で破っている政党や政治家のほうがずっとインチキだ」と。インチキとかイカサマとか正常でないことが多すぎる世の中だ。相撲も財団法人はやめて一部の愛好者の見せ物としたほうがいいのかもしれない。政治家もなくして官僚に全てをやらせたほうがずっとましなのかもしれない。―――…
- 埼玉の余話2011.01.28(2011年01月28日)
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・久しぶりに政治家の名スピーチを聞くことが聴くことができてホッとした。政治家も捨てたものではないなと。先日のふじみ野市、市長の新春の集いでのはなしだ。高畑市長のはなしは聴衆をうならせた。間の取り方、声帯、格調、気配り、態度等、居並ぶ国会議員の先生方も静かに聴き入っていた。首長たるもの堂々たる演説が出来なくてはその資格を疑う。やはり向上心とか前向きの生き方がそ…
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