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読み応え満載 クオリティ埼玉の充実のコラム
新着記事
- 埼玉の余話(2010年05月21日)
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・自民党埼玉県連が動き出した。政党政治である以上、地方の組織がしっかりとした足腰を持つことが一番大事だ。拍手。しかし、自民党はマニフェストという言葉は捨てた方が良い。国民はこの詐欺的横文字にうんざりしている筈だ。マニフェスト不況という言葉さえ生まれているではないか。 ・自民党は保守政党として、本当の事を言い、本当に実行する政党というイメージを取り戻す…
- 埼玉の余話(2010年05月19日)
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・金メダルも政治も安っぽくなったものだ。本気で政治をやっていて、柔道も金メダルも獲れるのだったら、何と柔道も易しいスポーツなのか。死ぬ気にならなかったら金メダルを獲れないとしたら、一方の政治なんて眠りこけててできる世界で一番生ぬるい職業となる。やわらちゃんの見識も小沢氏のやり方も世の中をなめきっているではないか。 ・前さいたま市長の相川氏が商工会議所…
- 埼玉の余話(2010年05月14日)
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・土屋品子女史の支部長不合格に(前)土屋知事信者の一人は絶句した。“もう、終わりだなぁ”と。そして続けて言った“今まで親の光で代議士になれていたということがわからなかったのかなぁ” 親の光を本当にわかる人は滅多にいるものではない。地に落ちてやっと光の残照が見えるくらいだ。ある(前)国会議員の息子も息巻いている。“俺は俺の力で県議選に出るんだ!”と、その息…
- 埼玉の余話(2010年05月13日)
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・何も自民党の支部長になれなかったと落胆することはない。次の選挙で自民党が有利だとは言い切れない。民主党も悪すぎるが、自民党も駄目すぎるというのが、社会の相場だからだ。だとしたら、行く途はまだある筈だ。みんなの党をはじめとした新党はどうか? ・背水の陣をしいて、道を拓くには何よりも胆力が必要だ。しかし、品子氏も善次郎氏も胆力よりも、まずは、くどいよう…
- 埼玉の余話(2010年05月11日)
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・自民党埼玉県連は公募という名において、(前)衆議院議員の土屋品子氏と金子善次郎氏、その他1名を支部長からはずした。品子氏といえば、かつての埼玉のドン土屋義彦氏の令嬢ゆえに、その凋落ぶりには哀れさをさそわれる。時の流れとはそんなものだ。と同時に、品子氏も大いに反省をする必要があるのではないか。親の威光をあまりにも、ふりかざしすぎてはいなかったか。人に対し…
- 埼玉の余話(2010年05月03日)
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・大宮の雑踏の中で、足元のおぼつかない一人の紳士を見た。この初老の紳士を誰も振り向くことすらしない。この紳士が、昨年春まで権力の頂上に居て、栄華を誇っていた人だとは誰も思うまい。奢れるもの久しからずだ。若き新市長はこういう姿からこそ学ぶべきだ。 ・自民党の大御所、佐久間氏の力に勝てる者は1人としていない。“若い人達はよく勉強している”と佐久間氏は嘯くが、…
- 埼玉の余話(2010年05月02日)
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・県の特別参与、柿沼トミ子女史問題がまだくすぶっている。特に県庁幹部の中に批判の声が強い。 来年の知事選で、余程、柿沼氏が力を発揮しなければ、この人事が知事の足元をすくう結果になりかねないというのだ。とにかく、リーダーは必要以上に声なき声に耳を傾けるべきだ。 ・人事といえば、特別秘書。上田知事が就任以来、副知事は代わっても特別秘書はもう7年ちかくも同…
- 埼玉の余話(2010年04月21日)
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・県会議員が主導して、国会議員の公募をすすめているという話は笑止だ。そう言っては失礼だが、そんなに見識があるとは思われない県議の人達が前国会議員等を面接するのだから、国会議員も小粒になったものだ。こんな土壌から国会議員が誕生するのだったら知れたものだ。小選挙区制の弊害はこんなところにもでていて、もはや、政治家は尊敬に足りうる存在ではなくなってしまっている…
- 埼玉の余話(2010年04月20日)
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・春日部の市議選で首をかしげるのは、前々回の市長選で、市議から市長選、そして敗れ、また市議、さらに前回の市長選で敗れ、またまた市議へカンバック。一体、こういう人達の志というのはどこにあるのだろうか?地方政治を業としている輩や、生きる食い扶ちにしている人達をいかになくし、議員の数を半数以下にしていくことが政治の大きな課題だ。行政改革の徹底と同時に議会改革こ…
- 埼玉の余話(2010年04月09日)
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・昨年の総選挙で敗れたO氏。若手の輸入候補で将来性もあるという評判だが、あまりにも態度が大きすぎていまだにひんしゅくをかっている。例えば電話。「Oです」とわざと低音で威圧的にかける。「お世話様です」が絶対に言えない。選挙はまず、人の情をつなぐことだ。情を断っているようでは、情断だよと笑ってほしいという昔ヒットした五輪真弓の歌になってしまう。冗談もほどほど…
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