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新着記事
- 埼玉の余話(2009年04月28日)
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・現職の相川市長の推薦を、今度は連合が断った。民主、自民、連合は一体何故相川氏を推薦しないのか。それなりの実績もあるのに。”相川氏は何を考えているのか?”と首をひねったというが、一体何がどうなっているのだろう。 ・さいたま市長選候補者のN氏は、ある会合で述べた。”近々に市長選があります。そのときには確かな人を頼みます。”と。御自分のことなのか、出席者は困…
- 埼玉の余話 (2009年04月27日)
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・総理大臣ですら漢字を読めないこの時勢、さいたま市長候補者が漢字を読めないのは仕方ないのかなとある中年の紳士がぼやいていた。 ”雑木林を大切にしましょう”を”ざっきりん”と3回もスピーチで言ったのには、ウンザリだったそうだ。 ・相川市長が自民党本部から、ソッポをむかれた。推薦をことわられてしまって、後援会幹部は肩を落としている。もっとも、汚職や失政をし…
- 埼玉の余話(2009年04月23日)
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・さいたま市の市長選のためのパーティや集いがさかんになっている。主催者は集まってきた人たちのほとんどが票を入れてくれるものと信じてしまう。ところがどっこい、”義理でやってきた”という人たちが格別に多いと思われるのが、今回の特徴だと選挙通氏が語っていた。 ・”見えなくなる” 政治家を長くやっていると、ほとんどの人たちの社会的視力が極度に落ちるのが常だ。本当…
- 埼玉の余話(2009年04月17日)
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・桶川の市長選は現役の岩崎氏が三期目の当選をはたした。自身の票は前回より400票ふやしたが、対立候補の女性もそれなりに票を伸ばし、それなりの戦いをした。選挙は不思議なもので1対1の戦いだと必ず一方も票を伸ばす。人は神ではないから反対者がいるのは当然。ここで問題になるのは、それだけ戦ったから、自分には多くの支持者がいるのだと錯覚してしまうところだ。いずれにして…
- 埼玉の余話(2009年04月08日)
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・さいたま市長選の候補者はでそろったとみるほうが妥当かもしれないが、どうもいまひとつ盛り上がりにかけているようだ。6人もの候補者がたって、何故、相川氏ではいけないのかパンチがなさすぎるとの声が強い。「あなたたち、どうして相川氏ではダメなの?」そんなことを言われているようでは、新人達も情けない。 ・選挙目当てで「市長の報酬を下げます」なんてあんまりいわれる…
- 埼玉の余話(2009年04月01日)
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・「筋を通す」と衆議院議員の金子善次郎氏のポスターに書いてある。厚生労働大臣とのツーショットで。金子さんといえば、なんといっても二階氏の信頼が一番厚い人で有名。だとすれば二階氏と一蓮托生の写真を載せたほうが「筋が通っているのになぁ」と、(元)金子氏支持者が言っていた。 ・選挙ほど怖いものはない。 二人の候補者のパーティに平気で参加して支持者のふりをする…
- 埼玉の余話 (2009年03月25日)
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・県会の一般質問で“大和魂”を“だいわだましい”と読んで失笑をかった県議。しかも、自分の書いた原稿だから困ったものだ。答弁に立った執行部もその県議に恥をかかせまいと“だいわだましいについてですが”と答えた。麻生さんのことを笑っていられない。まして“やまとだましい”こそ日本人の大事な精神だということを忘れないで欲しい。 ・医学博士のお医者さんが、薬事法…
- 埼玉の余話(2009年03月19日)
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・さいたま市長選に出馬表明をしたS氏は出馬のために10kg体重を減らしたそうだ。激しい戦いに備えて、と同時に健康管理こそ政治家の必須条件という彼の哲学からだという。 ・かつて岸(元)首相の同世代で首相になった石橋湛山氏は就任後、数ヶ月で引退して世間を驚かせた。病が悪化したからだ。潔さの代名詞を地でいった政治家の一人として今なおその評価は高い。 …
- 埼玉の余話(2009年03月16日)
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・さいたまの市長選にはいろいろな人がでるようだ。相川さんなら勝てると思われてしまった結果だとしたら相川さんもナメラレタものだ。浦和市長から数えて今度で6期目に挑戦するというのに。 ・政治家に求められるのは精神的にも身体的にも健康ということだが、相川さんは昨年暮れ、大病を患った。誰しもが引退を信じたが、又出馬する。このことを精神的にタフだと判断するかしない…
- 埼玉の余話(2009年03月09日)
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・市議会議員の選挙がこの春、2、3の市で行われる。それにしても質の高い人が殆ど見当たらないということはどういうことか。仕事がないから、生活のために市議になることがてっとり早いと公言してはばからない人もいるし、口には出さなくてとも明らかに、その手の人だという人もいる。そんな人達でもリーフレットにはもっともらしいことを書いている。こういう時代は有権者が目覚める良…
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