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新着記事
- 埼玉の余話(2009年03月03日)
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清水勇人氏といえば、自民党県議団の若手ホープだが、自民党に離党届を出した。おそらく、さいたま市長選出馬のためというのは大方の見方だが、県連は理由が定かでないからといって、預かったままだ。 小泉(元)首相の言をかりれば、「おかしくて笑っちゃう」だ。何故なら、毎年行われる県議会の議長選挙は、地方自治法に違反して、1年交代だ。どうしてかといえば、申し合わせによ…
- 埼玉の余話(2009年02月23日)
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・さいたま市議会議員の青羽氏といえば相川市長の盟友中の盟友と思っていたら、どうやらそれは違っていたようだ。2月15日のある集会で相川市長が退席するや出席者達に“相川氏は浦和市長3期、さいたま市長を3期やろうとしている。これはどうかと思う。私は支持者がたとえ減ってもこのことを訴えていく”というような言葉を吐いたという。出席者は大拍子だったというから政治は恐いし…
- 埼玉の余話(2009年02月18日)
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・越生町の町長選も現役が敗れた。しかも自公の推薦。これで女性の町長は大利根町と越生町で二人。越生は梅の里。女性ならではの感性で梅の里を全国に売り出すべきだ。 ・選挙は人知を超えた風と言うより、天の声があるようだ。ほんのちょっとの差で天の力が味方したほうが勝つ場合が多い。天は時代の流れを見ていることだけは確かだ。 ・川越市長に初当選した川合氏は議員経験もなけれ…
- 埼玉の余話(2009年02月16日)
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・さいたま市に貼ってある国会議員のポスターを見ていつも首をかしげて考えてしまう。キャッチに曰く“筋を通す”。ちなみにこの方は4つの政党を渡り歩いている。とすると、この方の筋とは“政党とは渡り歩くのが筋”なのか。何も1つの政党にいることが絶対というほど石頭になりたくないが4つもとなると、政治家にも「渡り禁止」の法則が必要となってくると思うのだが。 ・民主党…
- 埼玉の余話(2009年02月12日)
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・土屋(前)知事を偲ぶ会が2月24日に行われるが、当日は相当の県民が焼香に訪れることが予想されている。しかし偲ぶ会の経費集めにかなりの批判があるらしい。各種団体への割り当てに“土屋さんが知ったら怒るんじゃないか”というジョークまじりの声が飛びまわっている。 ・2月2日に開かれた「相川会」は約1500名ほど集まって盛大だったが、民主党関係は出席せず、一抹の…
- 埼玉の余話(2009年02月06日)
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・さいたま市にある日本郵政のホテルラフレさいたまが、16億円で売りにだされるという。出来たときには286億円だったというから、1割にも満たない価格だ。(地元の不動産屋さんは100億円の価値があるといっているそうだ) 鳥取では、1万円で売られていて、買った不動産屋が6,000万円で売却したとか。なんとふざけた日本郵政というか、国の政治のていたらくだ。 ・さい…
- 埼玉の余話(2009年01月29日)
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・川越市長選で敗れた細田(前)副市長に同情論がかなりでている。すでに落日となった人の後継者に指名されてつらかっただろうなということらしい。指名する側もどういうつもりだったのか。自らを旭日と思っていたのだろうか。特に権力者は自分のことがわからなくなるのが特徴だ。 ・戸田市の市議選は、現役の県議が親市長派から反市長派となっての選挙だったが、見事に裏目に出てしまっ…
- 埼玉の余話(2009年01月26日)
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・県庁の企業局はやはり公営企業という企業だから、職員の姿勢もかなりサービスに気をつけていて、例えば企業局のそれぞれの部署の案内も実に丁寧にしてくれてありがたいという声が高い。上田知事の言葉に「行政は最大のサービス産業」というのが、企業局といわず他の部局もその精神を貫いていきたいとある部長が言っていた。 ・埼玉県庁も建築されてから、かれこれ60年たつが、初め…
- 埼玉の余話(2009年01月20日)
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・さいたま市のお医者さんでなかなかユニークな人がいる。新聞が大好きで、左に朝日、右に産経、まんなかに日経と、実にバランスある読み方をしている。当然、政治も好きだ。さいたま市長選にも鋭いメスを入れてくる。現役の体調、対抗馬のいまいちのパワー等々。 ・電子辞書が便利で売り上げを伸ばしている。一方で昔ながらの辞書も売れているという。便利さの光と影、麻生さんのおかげ…
- 埼玉の余話(2009年01月16日)
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・川口の市長選は5月にあるというのに、現職の岡本氏以外、対抗馬のポスターは見当たらない。一説によるとこの対抗馬氏は(前)衆議院議員の石田氏への確執からの出馬だという。どこにでもある話だが、一体骨肉の争いの原因はどういうところから来るのか?人間学や政治学の大きな課題だ。 ・県南のある市長は「下座」の心を忘れたくないと自ら書した。しかし、「下座」の心を本当に持つ…
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