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新着記事
- 埼玉の余話(2008年10月15日)
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・さいたま市のA氏は、昨年退職した。30名くらいの部下の長でかなり現役時代は、はぶりをきかせていた。しかし、彼には彼なりの悩みがあった。奥さんとの不仲だった。めでたく退職したAさんは、ここで大きく羽をのばそうとした。といっても、女性への巧みな接近。2~3人の飲み友達ができたが、そのうちの一人に熱を入れた。グッドタイミングだった。相手も60を過ぎていて、男性を…
- 埼玉の余話(2008年10月10日)
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・土屋氏の逝去は、まさに巨星遂つという表現がぴったりだが、各界のコメントをみていると、上田知事のコメントが一番嘘がない?“政治不信を招いた”という知事の表現は上田知事らしくて、ある評価はできるが、既に逝った人に対しての直後の言葉としてはどうか?複雑だ。 ・土屋氏の死の直前まで、全て支えきってきた人がいる。あえてO氏といおう。この人の土屋氏に対する尊敬心は…
- 埼玉の余話(2008年10月03日)
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・解散の時期がずれて走りだしていた。候補者達の反応はそれぞれだ。当選に近い候補者はがっかりし、逆の候補者達は命長らえたとつぶやいている。それにしても、仮に、解散の時期が大きく後退した場合国会に出馬するために慌てて県議会議員を辞職してしまった春日部の若手県議の心境は複雑そのものだ。 ・ある国会の候補者の後援会報の大きな文字で“逃げることなく真正面から改革に…
- 埼玉の余話(2008年09月26日)
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・杉戸町に本社のある中堅大手のA社の部長はあまり他に例を見ない人当たりの良さと話術の巧みさ。いわゆる人間的魅力の溢れる人だが、その源泉はどこにあるのかというとイトーヨーカドーに入社した時の経験がものをいっているそうだ。その面接は四次面接まであって、試験官は全員消費者である女性だったという。その時くらいA氏はびっくりしたことがなかったという。いわゆるお客様本位…
- 埼玉の余話(2008年09月18日)
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・県庁を辞めたある部長は、その後、民間の企業に就職。民間の厳しさを身をもって知ったという。とにかく利益を出さぬ企業は悪なのだから、一寸のスキもない。 仕事をとった時の快感は捨てがたいが、この世の中、そうはなかなかいかない。県庁にいる時は黙っていても民間が、手をすり、ごまをすり、すり寄ってきたが今は逆。つくづく、お役所は温度の良いところだったと昔を懐かしがっ…
- 埼玉の余話(2008年09月16日)
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・また、老舗のすし屋さんが店を閉じる。30年浦和で店をやってきた。ネタもよく、かなりのフアンがいた。乱立がもとだともいうが寂しいはなしだ。 これでこの1年で、浦和駅周辺からすし屋が3軒消えることになる。この時代、生き残ることの難しさが身にしみてくる。 ・帝王学とまではいわないが、人の上に立つ者は最低限の人間学ぐらい学ぶべきだ。 手紙には何らかの返事、電話…
- 埼玉の余話(2008年09月08日)
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・人は運が7割かもしれない。元県会議員のFさんが、脳梗塞で倒れ、意識不明になったが、一週間で退院。後遺症も無く、元気そのものに全快した。一方、今年はじめ急に倒れた県西地区の市議の長老Y氏は3日で他界した。倒れた発見が遅くなったのが原因だという。運とは何か。不思議そのものだが、運は自ずから創っていく部分も充分あるというが。 ・地元企業の雄の一人と数えられる…
- 埼玉の余話(2008年09月04日)
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・埼玉県の自民党県議団は、こぞって麻生後援会なるものを作っていた。流石に先見の明があるというか、福田氏の辞職をとっくに見抜いていたのだろうか。前回の総裁選では、麻生氏は埼玉では1点も入らなかったが。今回は全く違う状況になるだろう。ちなみに、この会長は実力者佐久間実氏だ。 ・自民党の総裁選にからんで一言 国会議員もマスコミも、なるべく多くの人が立候補して…
- 埼玉の余話(2008年09月01日)
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・先述の「改革クラブ」新党は結成できなかった。姫井議員の突然の翻意で新党要件(国会議員5人)に満たなかったからだ。もともと翻意ということは姫君には、あり得ない。翻意とは意志をひるがえすという意だからだ。意志なぞこの人には通用しない言葉だと思う。出来心といったら、失礼だろうか。年間1億2千万円の政党助成金がもらえなくて、裏切られた他の4人はさぞかし残念だったろ…
- 埼玉の余話(2008年08月29日)
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・新党結成には強い立志がなければならない。民主党を脱党して(この言葉すら使いたくない)改革クラブなるものが出来たそうだ。まして、比例区で出てきた人達は、民主党そのもののお陰である筈なのが、もう脱党。これでは説得力もないし、国民への背信だ。姫の乱心もいいかげんにしてもらいたい。虎退治が姫退治になっても不思議ではない。しかし、政界とはわからないもので、こんな新党…
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