コラム
読み応え満載 クオリティ埼玉の充実のコラム
男の珈琲タイム
男のホットひと息コラム
新着記事
- 8時だヨ!全員変えよう 政治家を(2021年06月08日)
-
例によって小池さんが、ナンセンス極まりないキャッチをつくって、得意になっている。おぞましい。8時だヨ!全員集合は1970年代、今からすでに50年近く前のドリフターズのお笑い番組で、かなりの人気があった。しかし、これをもじった小池キャッチはいただけない。もし彼女を政治家と呼ぶなら、ナンセンス極まりないのだ。コロナで亡くなった志村けんに思いはないのか。若者達に響…
- 朝乃山は英樹を裏切った(2021年05月26日)
-
大関ともあろう朝乃山は英樹を裏切った。当然、三人の英樹からの抹消だ。とんでもない自覚のない大関だった。もともと、昔からズルをする癖があったという。精進を嫌った力士だったいう。天性のものにだけ頼った者の末路はこんなものだ。やはり、努力は人間にとって必要不可欠なものだ。努力は嘘をつかない。池江璃花子さんを見よ。必死なのだ。そして、照ノ富士。長島も王も天性以上に努…
- 三人の英樹が救いだ(2021年04月28日)
-
コロナ事変で政治が地に落ちた。すべて、後手後手、そして緊急緊急。コロナ一揆がおきてもおかしくない。うがった見方をすれば、オリンピックを何とかやりたいために真に打つ手が打てないのだろう。オリンピックの夢想はやめて、ワクチン、そして自国の治療薬の早期開発以外ない。そんな中で三人の英樹は救いだ。ゴルフの松山英樹。相撲の朝の山英樹。そして国会議員若手エースの村井英樹…
- 二階幹事長と他山の石(2021年03月27日)
-
政治家に求めても仕方ないが、最低限の教養を身に付けて欲しい。先日、自民党幹事長二階氏が、河井前法務大臣が罪を認めたことに対して「この事件を他山の石として皆さんもしっかりして欲しい」と、自民党議員を戒める発言をした。他山の石は、他のマイナスを決して自らのものとしないことの意だが、今回の事件は、他ではなく、自のマイナス。自ら反省すべきことなのに、驚くべき失言をし…
- 桜も笑いだした(2021年03月17日)
-
4月には大きな選挙がある。広島・長野・北海道等。補欠選挙と言っているが、広島だけは再選挙となる。何故なら当選者は違反で無効となったからだ。いずれにしても、自民は不利とみなされている。早速、自民党の山口選対委員長は「これ等の選挙は政局にならない」とコメントをだした。要するに野党が勝ったとしても、たいしたことはないという事だろう。野党も舐められたもんだ。これだけ…
- 森さんの退場に一役かった消し炭仕掛人 山口敏夫さん(2021年02月17日)
-
森さんの退場には元労働大臣、山口敏夫氏の影響も少なからずある。失礼ながら山口氏の活躍の場はとっくになくなっている。かつては珍念、政界の牛若丸といったような異名をもって表に裏に活躍していた人だ。その山口氏が前回の都知事選にいきなり出馬した。誰も振り向く人はいなかった。しかし舌鋒鋭く森喜朗氏を批判しまくった。山口氏は人を批判する才能は天才に近かった。時を同じくし…
- スーパークレージー君か高級クラブ4人組か(2021年02月04日)
-
戸田市の市議選は全国に名を馳せた。あまりにも低級な人間達が市議選に挑み、スーパークレージー君の異名をもつ男が当選したからだ。戸田市はその内容において、埼玉でもトップだった。リーダーが五期市長を務め、数々の施策を実現させ、埼玉に戸田ありと言われるようになった。新しい市政では、急にたるんだ。選挙ひとつとっても、考えられない選挙管理委員会のミスという不祥事が起きた…
- 日本の特権階級はやはり政治家か(2021年01月17日)
-
夜も昼もダメだ!飲食禁止令を政府がだした。その一方で、きれいごと専門の石破さんは9名の人達と酒を楽しんだ。山崎元幹事長も一緒だった。さて、やっと国会が始まりそうだが、この人達は夜も昼も国会は休みだから、特権階級と呼ばれるのだろうか。それでいて、高い報酬がもらえて、眠っていてもボーナスもちゃんと入ってくる。特権階級の存在はあってもよい。しかし、国民に範をたれる…
- 職人政治家が必要だ(2020年12月23日)
-
トランプのような男がアメリカのトップなのかと首をひねっていたが、では日本に政治家はいるのだろうか。いない。とにかく信うすき人達だ。ステーキがいくらだとか、そんなことはどうでもいい。リーダーは自ら範を示してこそ価値があるのだが。安倍さんも、菅さんも言っていることがみな嘘だから信うすき人達と呼ばれてしまう。コロナも政治の責任があまりにも多すぎる。信念をもって行動…
- 茶番の市長選出馬劇(2020年12月05日)
-
結局出馬断念。人騒がせもいいとこだ。アドバルーンあげて顔色うかがったりして。議場でも議場を騒がせた。一体何だったのか。さいたま市長選出馬劇のお粗末だった。今の清水市長の初出馬の時は颯爽として出馬した。白馬の王子のような勇姿がいまだに忘れられない。上田知事の時もそうだった。1000万人といえども我往かんの気迫が有権者の心をうったのだ。勇気こそ政治家の資産である…
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR