コラム
読み応え満載 クオリティ埼玉の充実のコラム
雪んこの頑張って咲きます♪
微笑ましくも熱い、女副編集長のポジティブコラム
新着記事
- 命と愛~海老蔵夫妻と親友(2016年06月20日)
-
先日、妻である小林麻央の進行がんを発表した海老蔵の記者会見には、驚きとともにあらためて命の儚さを痛切に感じた。 命とは、ひとつしかない私たちの宝物。 そう、自分自身のものでありながら愛する家族のものだということ。 それを守るために支える夫、海老蔵が凛々しく、たくましく映った。 海老蔵の言葉からその病状の深刻さが明らかになった。 命の危機はい…
- 埼玉の偉人 蜷川幸雄の人生(2016年06月07日)
-
ひとは生きている時よりも命を遂げた時にそのひとの評価がくだるのではないだろうか。 天国へ行くか、地獄へ行くかの評価ではなく、人生をハッピーエンドに終れたか、寂しい結末だったか。まるで人生という名のドラマのように…。 先月他界した蜷川幸雄の告別式には、吉田鋼太郎、藤原竜也、小栗旬、堤真一、寺島しのぶ、宮沢りえ、内野聖陽、木村拓哉などのトップスターが参列…
- 「ああ言えば上祐」と某携帯会社の接客(2016年05月30日)
-
「ああ言えば上祐」という言葉が以前にあった。 オウム真理教がはびこっていた時代のことだ。 もともとは「ああ言えばこう言う」の進化系、いやいや、いじった系だ。 当時、オウム真理教の広報部長である上祐史浩がマスコミに対し会見を行い「ああ言えばこう言う」の理論を展開していたのである。 それはそれはエリート街道一直線の人生を歩み、頭のいいひとであったが、…
- 好きと嫌いなジャニーズランキング~キムタクと中居(2016年05月16日)
-
週間女性が毎年好きなジャニーズ、嫌いなジャニーズの投票結果を発表している。 ネット上では、「嫌いなジャニーズトップはやっぱりあのひと」と好きよりも嫌いな部門がクローズアップされていた。 「あのひと」とは、勿論キムタクだ。 たしかに3年連続、しかも今年は2位をはるかに離し、ダントツのトップである。 そして好きな1位は昨年の圏外からの中居。因みに昨年…
- 北島サブちゃんの馬がキター!春の天皇賞(2016年05月09日)
-
あ~あ、今のとこ2勝していたが1敗だ。 タイトルにある競馬の勝敗である。 私は昔から競馬が好きである。 馬が好きなのか、ギャンブルが好きなのかと訊かれたら、その答えは戸惑うが…。 宝くじも好きであるが、年末ジャンボ宝くじなど、その当選結果が先のものは好きでない。 競馬はその場でわかる。 結局のところせっかちなギャンブラーなのだ。 しかし競馬…
- 舛添さんの二年前の失態~東京マラソン(2016年05月03日)
-
忘れもしない。二年目の東京マラソン。 こんなコラムを書いた。 http://www.qualitysaitama.com/society/29058 私の三度目の東京マラソン完走とスターターであるはずのあの知事がいなかったことだ。 そのコラムのタイトルは「なぜいるこの人?なぜいないあの人?」。 いる人は「森元総理」。いない人は、今話題の東京…
- エスプレッソと遠藤憲一(2016年04月27日)
-
若かりし頃、エスプレッソコーヒーの苦みが嫌だった。 苦い!まずい!と思い、無理して飲まなくなった。 今はその苦味の短所を長所に置き換え、甘いチョコと共に楽しむ。 苦味と甘さのハーモニーがやみつきになる。 先日、シルク・ドゥ・ソレイユのCMをみた。 スペシャルサポーターをつとめる遠藤憲一がかっこよく紹介しながら、さいごにはカエルになっていた。 …
- 沖縄の歌手・我那覇せいらさん夫婦の決断~ザ・ノンフィクションを見て(2016年04月18日)
-
先月、何となく途中から見ていたフジテレビの「ザ・ノンフィクション」という番組が私にとって忘れられない番組となった。 その内容は、沖縄の歌手であるせいらさん28歳とご主人の話だ。 ご主人の大志さんはプロライフガード。収入が不安定にもかかわらず、先輩に騙され保証人となり1000万円を失う。 2人の夢はハワイでの結婚式。大志さんが全財産を失い、途方に…
- SMAP解散騒動の全内幕の本が発売されたが・・・(2016年04月04日)
-
先月、311の震災から5年がたち、NHKで被災地からのSMAPのコンサートが放映された。 私を含め、SMAPファンは待ってました!という気持ちで彼らを観た。再び、5人が同じステージにたつことが本当に嬉しく涙の歓声を送った。 しかし翌日、マスコミは一斉に「不仲まだやまぬ」とかき立てた。 キムタクが話すと他の4人はひいていた等々…。 ファンからしてみ…
- 癒しの銀座のバーと日本酒・獺祭バー(2016年03月23日)
-
ふと銀座のあるバーを訪れた。 客は仕事帰りの品のいい紳士が数名といったところだ。 その店にはメニューがなかった。 私は一軒目のお店のワインでほろ酔いだったので、逆に面倒なメニューを見なくていいのだとの安堵を覚えた。 それは、銀座イコール高いという方程式を超えた何となくの感情もあったからだ。 私は久しぶりにシンガポールスリングを頼んだ。 何年ぶ…
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR