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雪んこの頑張って咲きます♪
微笑ましくも熱い、女副編集長のポジティブコラム
新着記事
- 雪んこ日々生きてます♪「その言葉、ちょっと待った!」(2015年07月24日)
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昔、携帯電話を初めて持った頃、その携帯のメモ機能にこんな言葉をいれておいた。 「一瞬の怒りに駆られて発した相手を傷つける言葉で多くの関係が壊れていく。言葉は矢のようなものだ。いったん放たれると取り返しがつかない。注意深く言葉を選ばなくてはいけない」 若く青かった頃の私はひとを傷つけることもあった。だからこそ、この言葉を胸に焼き付けていた。 …
- 雪んこ日々生きてます♪「キラキラと胸きゅん」(2015年06月28日)
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私がその美青年に釘付けになったのは、ほんの数秒、いや、一瞬のことだった。 彼は誰よりも美しく、輝いていた。今では彼の虜になったと言ってもいいほどだ。 実は、その彼に逢えるときをずっと夢みていた私。その夢が成就したのだ。 彼は思い描いていた以上に華麗なる美青年だった。 その彼はって? 彼はホストではない。白馬に乗った王子様でもない。 そう、彼は…
- 雪んこ日々生きてます♪「プチな苦」(2015年06月15日)
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日々、人生をいかに楽しもうかと考えている私は、はっきりいって大きな悩みもなく、毎日が充実している。そして、友人から「悩みはないの?」と聞かれると、「ハッピーだ」と言い放つ。まあ、私の場合、天性なる楽天思考と欲をかかない性格のため、その答えが成り立つものだ。 そんな私に神さまは定期便のように、「プチな苦」を与える。 「人生楽ありゃ苦もあるさ」という言葉…
- 雪んこ日々生きてます♪「階段」(2015年05月24日)
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異国の地で一味違う彼女に再会したのは何年前だろうか。 懐かしき彼女は、あのときと違った。そう、彼女は確実に階段をのぼっていた。 私は、日々のぼる階段がときに辛く思えるときがある。 物事に打ち込み過ぎる傾向にあるので、その結果、からだのどこかを痛めるようだ。 しかし、長年培った学習能力があるので決して無理をしない。 近頃の私は、後退、つまり、階段…
- 雪んこ日々生きてます♪「プレゼント」(2015年05月11日)
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昨日は母の日。 感謝をこめてプレゼントを贈った。 母はありがとうと喜んでくれる。 娘としては、母が喜んでくれることが何よりの喜びだ。 私もプレゼントは嬉しい。 誕生日にもらう、友人や知人からのプレゼント。 その中身よりも、その心に喜びを感じる。 私の誕生日をおぼえていてくれていたんだと。 日々生きていると多くのプレゼントがあるものだ。…
- 雪んこ日々生きてます♪「バランス」(2015年04月24日)
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力というものは単に入れればいいだけじゃないということをゴルフから学ぶ。 力んでいいことはない。しかし、力を入れるべき足には必要不可欠で、入れなければ軸はぶれてミスショットとなる。 同じように仕事もそうである。 毎日、毎時間、力を入れすぎては疲れてしまう。抜くところ、入れるところがあってこそ、いい仕事ができる。すべてはバランスなのだ。 そういえ…
- 雪んこ日々生きてます♪「人生楽ありゃ苦もあるさ」(2015年04月19日)
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人が生きると書いて人生。 人生とは何かときかれたら水戸黄門の歌を思いだす。 「人生、楽ありゃ苦もあるさ♪」 そう、喜び、楽しみも人生、そして哀しみ、苦しみも人生。 人生が楽だったら人は生きる意味など考えない。人生が苦しいだけなら生きることをやめたくなる。 両方が組み合わさるからこそ、春夏秋冬のように人生が深く味わいのあるものになる。 先日の選…
- 雪んこ日々生きてます♪「よどんだ空気の入れ替え」(2015年04月11日)
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先日、タクシーに乗った際、運転手の女性が「選挙カーがうるさいわね」と言っていた。 「選挙に興味ないのですか」と私はすかさず質問をした。 私のその質問に、私より10歳以上20歳未満上と思えた彼女は「興味がなかったけど、このままじゃだめね。新しい風をいれないと、汚れきっているわ」と激しい口調で答えた。 私もこの意見に1票だ。運転手さんが候補者なら1票さ…
- 雪んこ日々生きてます♪「花より〇〇〇」(2015年03月31日)
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桜の開花宣言をきくと毎年いてもたってもいられなくなるが、今年は花よりだんご、そう花に勝る、気になることがある。 それは文字通りのだんごではなく、食べ物ではない。では何かというと・・それは統一地方選挙だ。今週末からは何枚かの色彩豊かなポスターが掲示板に咲くだろう。これも一種の花か。(なーんて) なぜ大好きな桜よりも興味が湧くのだろうかというと、近ごろの…
- 雪んこ日々生きてます♪「バカとバカもどき」(2015年03月10日)
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「がん」と「がんもどき」、大きな違いだ。後者は決して食品のがんもどきではない。つまり悪性か、否か。 同様に、「バカ」と「バカもどき」もそうだ。がんは相当進行していないかぎり、今の医学では治せるものだが、「バカは死ななきゃ治らない」という言葉があるように、なかなか治せるものではない。 まずバカは本人の自覚がない。それに対してまわりのものは「お前はバカだ…
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