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なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
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- 異色な兄弟の絆(2021年12月14日)
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高校生の息子が手術をした。膝から肘へ骨の移植というなかなかの内容だ。手術自体初めてなのに4か所も切るというのだ。結果手術は4時間かかった。自分も何度か手術しているが、自分がする方がよほど気楽だということを知った。若いだけあって術後2日で退院したのだがそれからが大変だった… 洗髪できない。着替えでボタンができない。食事は利き手じゃない方を使うので箸は使え…
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- 憂鬱な季節がやってくる(2021年12月03日)
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12月はじめなのに花粉症が酷くて、会社にも行けなくなった。ネットで調べてみると、スギ花粉が少し飛んだらしい。鼻水、くしゃみ、頭痛が一変に襲ってくる。眼を開いていることもできない。食欲もなくなり、寝ているのも辛い。花粉症とは30年ほどの付き合いになるが、年々酷くなっているように感じてならない。今年こそは、良い薬がでるようにと願っているが、飲み薬は一向に進化しな…
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- 完全燃焼(2021年11月24日)
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花より葉っぱの私。特に桜の葉の紅葉が好きだ。春は桜並木に感動するが、秋の桜並木は涙が出るほど心を動かされてしまう。 犬と散歩していた公園に八重桜の木があり、美しい落ち葉をつい持ち帰っては写生していた時があった。時間がたつと色あせてしまうが、落ちたての葉はみずみずしく、その最期の様子を描きたく。 花や実をつけるために通年太陽の恵みを送り続けた葉っぱ達…
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- 親友の話は辛かった(2021年11月15日)
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高校時代の親友から実父が84歳で亡くなった喪中の葉書が届いた。群馬から大阪に嫁いだ親友。最後に会ったのはいつだろう。コロナ禍で家族葬だったので、連絡しなかったことが手書きで書かれていた。久しぶりに電話すると、子育てが終わり、ご主人の両親の介護に明け暮れる毎日だと嘆いていた。毎日リモートで自宅にいるご主人の愚痴も止まらない。唯一の楽しみが毎日通っている30分だ…
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- 主人の眼瞼下垂手術はいくら(2021年11月06日)
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主人の瞼が垂れてきた。眼瞼下垂だ。年齢とともに目の上の皮膚が垂れて目が見えづらくなり、疲れるらしい。見た目もちょっと情けない感じになっている。眼科で相談すると、保険の範囲で手術をしてくれるが、見た目は保証できないと言われてしまった。美容クリニックに相談したら、仕上がりはきれいだが片目で30万円。両目になると60万円。いわゆる美容整形になるので保険は使えない。…
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- 無駄になった115億円(2021年10月29日)
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新型コロナウイルス対策として配られたアベノマスクの記事に腹が立って仕方がない。115億円分も未配布のまま倉庫にあるというのだ。保管にかかった費用だけでも昨年8月から今年の3月までで6億円以上。ありえない話だ。私の家にももちろん配られたが、いまだにまだ誰も使わないまま。町を歩いていてもアベノマスクを付けている人を見たことがない。何という無駄遣い。安倍さんは総理…
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- 子育て卒業と旦那の退職(2021年10月22日)
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次男が来年から一人暮らしをすることになった。長男は大学入学と同時に家をでて結婚。次男は自宅から大学、職場に通うことができたので、ずっと一緒に暮らしてきた。誰よりも長い時間を過ごした次男が家を出る。25歳。早いものだ。寂しくなる半面、子供の独立と一緒に私もこれで子育てを卒業。それと同時に旦那の退職。洗濯も食事も楽になると思っていたが、そうはいかない。だがこれか…
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- 突然の耳きられ事件(2021年10月13日)
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息子の美容院から携帯に電話があった。耳を切ってしまったので病院へ行ってくれというのだ。出張中で私は対応できない。休日だったので病院もやっておらず困っていたら、本人と連絡がとれて、血が止まっているから大丈夫だと言うので、そのまま安静にしてとだけ伝えた。 私の帰宅は夜となった。息子は痛くないと言うし、消毒もしてくれたらしく、傷が開いても良くないからテープで…
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- 洋食屋「ヒロ」がアド街ック天国に登場(2021年10月03日)
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私の大好きな店がアド街ック天国のさいたま市うまいもの店で紹介された。与野にある「ヒロ」という洋食屋さん。うれしいものだ。ご夫婦で洋食屋を40年間営業してきた。2年前にご主人が亡くなり、今は奥さんがご主人の味を受け継ぎ、フライパンを振っている。娘さんにお孫さんも手伝うアットホームなお店だ。 紹介されたオイル焼きは、秘伝のたれで炒めた牛肉と野菜が熱い鉄板の…
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- ワクチンのはなし あれこれ(2021年09月29日)
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私はコロナワクチン接種を早い時期に2回完了できた。ワクチンチケットが町から届くや否やすぐに主治医に相談した。市内人口分ワクチン確保ができていないため予約はストップがかかっている。そう言われた。確保できていないのにチケットを送ったの?とはじめはそこに疑問を感じたのだが、主治医はその状況に機転を利かせ、予約はストップだけど、キャンセル待ちは募集するというのだ。…
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