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なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
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- 年齢を重ねながら感じる幸せ(2021年06月21日)
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見た目は歳をとっても、精神年齢は20代のままなんて人が多いはず。自分の衰えを認めるのに時間がかかる。何故なら気持ちは若い頃と全く変わっていないから。年齢を重ねたことで、経験値があがり、多少は成長しているが、根本的には全く変わっていない。おっちょこちょいもあわてんぼうも昔のまま。 ふと鏡を見るとシワが増え、すっかり年老いた自分がいる。何もしていないのに足…
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- 役員は大変なだけじゃない(2021年06月09日)
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マンション役員のお役目が終わった。去年の6月から一年間の任期。月一回の定例会に出席し、提案されたことを議論する。マンションも15年経つと修繕箇所が増え、修繕する場所の優先順位を決めるだけでも大変。昨年は今までにはない悪天候で予期せぬ雨漏りが発生し、莫大な修繕費にかかってしまった。今期は何千万円もする給水ポンプの交換が課題にあがっている。 マンションの役員は…
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- 断捨離の季節(2021年05月30日)
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春は出会いの季節です。 新しい風を吹かせるために古いものを捨てて余白を作ろうと、 断捨離を決行しました。 軽自動車に何回ゴミを運んだだろうか… 家が軽くなりすぎて風で飛ばないか不安になる程、 今の私には不要なものとお別れをしました。 土の時代から風の時代への変換時期という スピリチュアル的ワードを最近耳にします。 確かに、今だ…
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- 北の富士の解説がいい(2021年05月23日)
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小学生の頃、学校から帰ってくるとおじいちゃんがいつも相撲を見ていた。塩をまく時間が長く、何が面白いのか不思議でしかなかった。だが大人になった今では、相撲が始まる夕方がちょっと楽しい。取組はもちろんだが、解説が面白い。正統派の舞の海。個性派の北の富士。特に北の富士の解説の日は、取組はそっちのけで解説を聴いている。解説者であれば、多少なりともNHKに配慮した発言…
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- 新緑のパワー(2021年05月13日)
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毎年春から初夏にかけては、生き物のパワーがもの凄い。私はそのパワーと輝きに負け、体調を崩すことが多かった。 今年は何故か私自身が生き物と同じように、大地や太陽から栄養を頂いている。そんな気がするのだ。 自然と調和し、軽やかに発芽する勢いで成長して行きたい。 と、来世で巨木に転生したい私としては、春を楽しめるようになって嬉しい限りだ。 名月かり…
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- ワクチン接種がようやく始まる(2021年05月12日)
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群馬に住む義母からコロナウイルスのワクチン注射をする日程が決まったと連絡がきた。義母の住んでいる地域では直接かかりつけの医院に連絡をし、日程を決めることができる。電話を何回かけてもつながらず、パソコンから予約することが出来ないお年寄りが沢山いるとニュースでも聞いたので安心した。浦和に住む85歳の知人は、やはり電話で予約が出来ず、他人にお願いしてパソコンからや…
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- 介護を通して(2021年05月02日)
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知人の義母が認知症になった。物忘れ程度であったが、昨年骨折したのを期に進行し、身の回りのことが出来なくなってしまった。義母とうまくいっていた彼女だが、介護が嫌だと話してくれた。また、「こんな風に思ってしまう私はいけない人間なんじゃないか」とさらに自分自身を責めて落ち込んでいた。 どんなに仲が良くても、介護が始まると様々な想いが出てくる。今まで通りの生活も出…
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- たけのこご飯と母(2021年04月25日)
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筍といえば春。採れたてが美味しい。時間が経つとえぐみがでてきてしまう。だから当日にあく抜きをするのが良いが、そのあく抜きが大変。未だに上手にできない。実家にいるときは、裏庭にある竹藪から筍をとって、母が丁寧にあく抜きをしてくれた。甘辛く味付けしたたけのこご飯は最高に美味しかったのを覚えている。先日、友人があく抜きした筍を届けてくれた。ありがたいことだ。早速、…
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- 火の用心(2021年04月13日)
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自分は大丈夫なんて思っていたら、そうでもなかった。近所でおきた大火事に大慌て。現金と宝石箱を袋に詰めて、サンダル姿でマンションの階段を駆け下りた。途中で息が切れて酸欠状態に。火元は近所のビルで、消防車が12台出動。火は2時間半後に鎮火したが、匂いは朝になっても残っていた。出火元を含め、3軒のビルが燃える大火事。だが私が逃げる必要など全くなかった。人間はいざと…
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- 堂々と出かけたい(2021年04月01日)
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春休みに入った。休みだが、コロナの状況もパッとせずで思うように外出もできないのが現状だ。今回もおじいちゃん、おばあちゃんのところに行けないことを知り残念がっていた息子。そんな折に、おばあちゃんから小包が届いた。中には、息子が大好きな食べ物がたくさん入っていた。休みなのに連れて行ってやれない申し訳なさもあり、それには本当に救われた。そして私自身も、ふるさとから…
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