トップページ ≫ なでしこ便
なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
-
- ストリートピアノ(2024年02月15日)
-
東武東上線坂戸駅に市民のボランティアによってグランドピアノが設置された。グランドピアノは珍しいらしく、有名なYouTuberが遠くから弾きに来たたり、ちょっとした話題だ。1年を過ぎ、現在も存続している。音がうるさいというクレームや、ごみを置き去りにする問題。鍵の開け閉めや調律など大変ではある。しかし、子どもからお年寄りまで楽しく弾いたり聴いたりしている姿や…
-
- 翔んでけ!さいたま(2024年02月04日)
-
年明け早々翔んで埼玉を1.2と続けて観た。何もない事で有名な県としてフューチャーされるのは、埼玉県民として複雑な心境だが、町おこしにもなると感じた。町おこしされちゃうと何もない埼玉でなくなってしまい、もう映画の続きは観れないのでは?などと余計な心配をしてみたが、取り越し苦労であることは映画を観ればわかる。 全国、いや、全世界埼玉化計画を成功させ、平和の…
-
- 終活を考える(2024年01月24日)
-
義母が今年で90歳になる。義父が亡くなって3年。ひとりでがんばって生活している。15年前に乳がんを患い、左乳房を切除。抗がん剤治療も乗り越えた強い女性だ。だが、年齢には勝てないのだろう。介護施設の資料を取り寄せ、自分自身の終活を口にするようになった。ひとりで生活していることで、最後まで子供に迷惑をかけないようにと考えているようだ。 医療の進化により寿命…
-
- おせち料理(2024年01月09日)
-
今年は初めておせち料理を注文した。お寿司屋さんのおせちなのでお魚の充実したおせちになると楽しみにしていたが31日に届いたそれは、美味しいけれど普通のおせちだった。ゆっくりお雑煮とおせちをいただいてテレビをみていたら地震が・・・ 兎に角できる事をと思い、微力ながら寄付をさせていただいた。おせちがどうこう言っている場合ではない。すべての今あるものに感謝をし、ボ…
-
- 政治家を信じられない主婦(2023年12月29日)
-
今年も政治はハチャメチャだった。3人子供がいる家庭は大学の授業料が無償になるという法案。あまりにも無謀すぎる。こんな法案で子供の数が増えると考えている政治家がいることが不思議でしかたない。今現在、奨学金の返済に悩む若者が沢山いるということがわかっているのだろうか。 税金があがり、手取りの給料が減ってしまったら元も子もない。平和な日本で毎日を過ごせること…
-
- インボイス(2023年12月17日)
-
10月から始まったインボイス。自営業の友人が嘆いていた。実施するのはいいが、コロナ明けでみな必死。個人事業主や中小企業は人件費を削り自力で経営や経理をやっている。インボイスは難しい手続きや登録が必要な制度で、一人でそれをやりこなすには時間と知識が必要だ。要は、慣れない時間のかかる作業が加わる。大切なメインの仕事をおざなりにしてインボイスをやる必要が出てくる。…
-
- ちょうどいいをみつける(2023年12月04日)
-
昔から始めたらとことんやることが正解だと思っていた。途中でやめたり、手を抜いたりすることは悪と決めつけていた。それがこの年になって、必ずしも正解でないことを思い知ることになった。 筋肉をつけるためには必要と思い、一日一万歩クリアするように毎日を過ごした。しかし、膝が腫れ、屈伸ができないほどになってしまった。それでも歩き続けていると、膝が5倍ほどに腫れあ…
-
- 花が主役の春よりも(2023年11月20日)
-
実りの秋、食欲の秋、どれも好きな理由だ。しかし一番は、春芽吹き、夏沢山栄養を吸収し、秋に役目を終え、フィナーレを迎え赤や黄に染まり、かっこよく散って行く。そんな葉っぱが主役の秋が大好きなのだ。今年は夏が長すぎて染まったと思ったらすぐに散ってしまう。いつも以上に儚い終わり方を見せている。落ち葉は土に還りまた植物に栄養を与え続ける。私の来世は叶うなら木になりたい…
-
- 6年ぶりにアラ還の友人と会う(2023年11月11日)
-
学生時代の友人二人と6年ぶりに会った。学校のある高崎での再会。天気が良かったので、高崎白衣大観音に行ってみた。こんなまじかで観音様を見るのは初めて。観音様は女性でラブレターを手に持っていると、昔からの言い伝えがある。ふくよかな温かみのあるお顔に癒され、手をあわせた。 学生時代の友人はアラ還になっても会うと楽しい。知らないうちに昔の自分に戻ってしまう。三…
-
- おしどり夫婦(2023年10月31日)
-
95歳の叔父が危篤と知らされ、数年ぶりに訪ねた。一か月前まで一人で暮らし、施設に入っている叔母のところへ逢いに行きショートステイするのが定番だ。そんな夫婦がしばらく会えていないというので、私たちは、叔母を施設から連れ出す計画を企てた。施設に相談し、数時間叔母を無事連れ出す許可が下りた。コロナ禍だったら絶対にできないことだろう。二人は再会でき、うるんだ目で見…
新着ニュース
特別企画PR