コラム …埼玉の余話
・県会の一般質問で“大和魂”を“だいわだましい”と読んで失笑をかった県議。しかも、自分の書いた原稿だから困ったものだ。答弁に立った執行部もその県議に恥をかかせまいと“だいわだましいについてですが”と答えた。麻生さんのことを笑っていられない。まして“やまとだましい”こそ日本人の大事な精神だということを忘れないで欲しい。
・医学博士のお医者さんが、薬事法すれすれのところで水を売っている。例によってガンに効く、アトピーに効くというふれこみだ。ところが、その法人の社員がアトピーにも花粉症にも効かないと嘆いている。
・入間市議選は新人が皆、涙をのんだ。そのうちの一人が嘆いている。“前評判が良かったので・・・”甘いの一言につきる。選挙は“これでもか”の繰り返しだ。最後の最後まで有権者の堀おこしをした者のみが栄冠を獲得出来るのだ。
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