トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ 埼玉の余話 2012.1.11
コラム …埼玉の余話
「ここまできたか!民主党」。どこかメディアのタイトルのようなはなしを聞いて苦笑した。はなしの次第はこうだ。母親と高校生の息子さんの会話があって、母親が言った。「何です?どうして、進学のことで考えが、毎日変っちゃうの?」。息子が平然と答えた、「だってぼくは、我が家の民主党だもの!」と。子供達はしっかりと観ている。これには母親も笑ってしまって、内心“この子はなかなか頭がいいな”と変な感心をしてしまったという。
ここまできたか!民主党!だ。鳩山さんといい、菅さんといい、平気で前言を翻がえしてきた。マニフェストはどこかへ消えた。そして今度は“ドジョウがでてきて こんにちわ”だ。消費税アップには不退転の決意をしたが、この決意もどうか?都合が悪くなると、また、泥の中へ頭を隠してしまうのではないか?そういえば、このどじょうはすでに柳川になってしまって、豆腐の中に頭を突っこんでいると、ある政治家が言いきったが、言い得て妙だ。
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