コラム …埼玉の余話
・県西のある市議会議員がブログの中で、怒った。「さいたま市議会は何をしているのか。市民に選ばれた市長を非常識極まりないいじめをしている。市民の意思を尊重しないと市議会は一体誰のものか」と。それにしても、自民党と公明党、共産党がそろって市民に背中を向けた行動をとっていることに対して、民主党はあまりにも拙い。議会に新風といっても、旧態依然の議員達に対抗できないようでは、新風という名が浮かれてしまうといっても過言ではあるまい。
・国家や国旗を愛せない者は、教員としてふさわしくない。当たり前の話だ。愛国ということは別に右翼でも、なんでもない。日本という国家の教師たるもの、当然国の旗の意味や歌の意味まで教えたり、尊重しなかったりしたら、日本人に誇りを持つ人間は育たない。上田知事が言うと若干違和感を持つといった人がいるが、大丈夫!上田知事は立派に国も県も愛しているはずだ。
・渡辺喜美氏や橋本大二郎氏はどこに隠れてしまったのか。多分、今月中に彼らが具体的に動いてくるはずだ。自民党に不満、民主党に不安、宮崎や大阪の知事に不信の時代だから、そのうち何とか動き出すに違いない。
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