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コラム …男の珈琲タイム
文章を書く、なかなか難儀です。
まず出だしの一言が決まらない。また頭の中には様々なイメージが湧いてきていても、それをうまくまとめ切れない。
大なり小なり多くの方々が同じような経験をお持ちの事でしょう。
しまいにはおっくうになってしまい止めてしまった事すらあるかもしれません。
それでも尚、書く事はとても素晴らしいものです。
泉のように湧き出るアイデア・言い換えれば文章の種・シーズを整理し、それを少しづつ磨きあげて、まとまりとして綴っていく。
その過程は自分自身にとって思考の断片を整理する大事な機会となります。
またその文章が他の人々に読んでもらえれば尚良しです。
最初から100%満足のいくものなど書けるはずはありません。それは至極当然の事です。
念ずれば通ず。真剣に他者に想いを伝え、理解してもらおうと思えば必然的に文章はわかり易くまとめる。それは決して内容を簡単にするという事ではなく、多少難しい内容を含んでもそれをそのまま生で提示するのではなく、言い回しを工夫する。いってみれば料理する感覚と近い所があるかも知れません。あらゆる事にサービス精神は欠かせません。
これからも書く事・そのプロセスを大切にしていきたいと思います。
人との繋がりを大切にしつつ。
(風太)
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