コラム …埼玉の余話
・人は運が7割かもしれない。元県会議員のFさんが、脳梗塞で倒れ、意識不明になったが、一週間で退院。後遺症も無く、元気そのものに全快した。一方、今年はじめ急に倒れた県西地区の市議の長老Y氏は3日で他界した。倒れた発見が遅くなったのが原因だという。運とは何か。不思議そのものだが、運は自ずから創っていく部分も充分あるというが。
・地元企業の雄の一人と数えられるさいたま市のO社長は凄い。80歳を期して生まれ変わって生き直すと張り切っている。八十の手習い、まずはインターネットから始めるという。昔、六十の手習いと言われてきたが、寿命が伸びた今日、八十の手習いといっても不思議ではないが。
・小泉旋風で国会議員になってしまったA氏は、次は鞍替えしてと思っていた矢先、福田氏の辞職によって急遽、チャンスは来たりと次なる準備に取り組んでいるという。これもまた、運のうちか。いずれにしても、風で浮上した者は、風と共に去りぬというのが世の摂理と常である筈だが。
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