コラム …埼玉の余話
・「風が風が」と自民党の先生方があわてふためいている。いくらどんな風が吹こうと大木はゆるぎないし、北向きの鬼瓦はびくともしない。政権にあぐらをかいて有権者をナメた日常行動をしているからあわてるのだ。その証拠に、どんな民主風が吹いても勝つ者は勝つのだ。
・たいていは秘書なる者が横柄なところは選挙には弱い。人間に対する勉強が不足しているから、多くの人をはじいてしまう。これは自民党にも民主党にもいえる。弱卒が多すぎる。しかし、勇将のもとに弱卒はなしという言葉もあるではないか。昔、故田中角栄氏の秘書軍団は凄かった。凄いという意味は決して人の気をそらさず、親分の角栄ファンにさせてしまったことだ。
・15区の方で、地元生まれの地元育ちということを平気で訴えている候補者に、かなりのブーイングがきこえてくる。今圧倒的に新しい市民が多くなっている時に、地元生まれとは大きな勘違いでナンセンス。大地主だから、やはりKYかな?
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR