コラム …埼玉の余話
・清水さいたま市長の市政報告パーティーは大盛会。枝野民主党県連会長や渡辺みんなの党代表の挨拶にも力が入っていたが、清水市長の挨拶には真面目で信念の強い人柄がにじみでて好感が持てた。
・政権が交代してのパーティーには新しい権力にすりよろうという人達が必ず集ってくるものだ。その種の人達が少なかったのも好感が持てたと参加者の一人が言っていた。清水市長は副市長も決まって、いよいよ本当の船出だ。清水イズムを思い切って出すべきだと市民は期待している。
・ふじみ野市長選はますます変だ。7期目を目指す現役を推薦した民主党は全く有権者を馬鹿にしていて、有権者のひんしゅくをかっているのは事実だが、今度は自民党の街宣車まで入ってきて、島田氏を推薦している。明らかに狂っている。何故、長期政権を民主党が推し、長期政権批判で惨した自民党までやってくるのかと、有権者は完全に怒っている。
・越谷の市長選でも民主党が大手をふるっている。候補は66歳で県議4期。この方の新鮮味は?と市民は言っている。一方の島村氏は40代の若さ。さぁ、有権者はどうするのだろうか?
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