コラム …埼玉の余話
・民主党県連が慌てているそうだ。7月の参議院選で新党候補が埼玉で立候補したら、今の民主党の人気度では危ないし、ここへきて公明党も候補を立てそうだということで、戦々恐々のようだ。
・自民党も同じだ。候補者の関口氏は前回の倍以上のエネルギーを使わなければ勝てないと、真剣になっているという。そりぁそうだ。民主党以上に自民党の人気度は低いからだ。
・鳩ヶ谷の県議選でも民主党候補に対抗して、前県議が準備をすすめているという。この鳩ヶ谷・川口は特に政治的シコリの中での選挙だ。本当のリーダーは誰なのだと。川口方面の有権者達は苛立っている。
・春日部の無所属現役県議の鼻息は相当荒いそうだ。春日部市長選で宿敵、自民党実力者を沈めたという自負心がかなり強く、70歳を過ぎた今日でも明日を狙っているというのだから、その意欲たるや想像を絶するといってもよい。
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