コラム …埼玉の余話
・役人さんは国民の血税で食べている。それはいい。しかし、血税で生きている以上それに価する仕事をするのはあたりまえ過ぎることだが、市町村の役人さんの一部?にはやさしい法律の知識すらもち合わせていない人がいて、市民から叱られ、頭をペコペコ下げている光景が先日あった。政治家もダメなら、お役人までも… こんな社会に誰がした。
・公立高校の入試がはじまる。U高がどうだ、O高が難しいと等々、親も子も大変な時期だが、教育は、目的のための門はまずくぐることの大切さと、それ以上に、学歴は人生という教科書の中では、絶対視してはいけないことも、よく教えるべきだ。有名校と呼ばれる学校の卒業生が、だらしなく生きて、自分の人生に何の節もつくらず、中高年になり、社会から見捨てられている姿ほど惨めで哀れなものはない。“己を磨きぬく!人生の教科書は、その一点を鋭く説いているページがたくさんある。
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