コラム …埼玉の余話
・ さいたま市の新年会での挨拶。相川市長は挨拶後すぐ退場。かわって青羽市議会議長が挨拶をした。“市長は米屋、私は酒屋、昔から、米屋と酒屋は身体が丈夫でなければ仕事が出来ない。だから、市長も私も丈夫で大丈夫です”と。五月の市長選を控えてこの挨拶はなかなか意味深。
・ 東松山市長の去就が注目されている。本人は周囲に対して“もう市長はやらない”と言っているが、埼玉の市長としてはなかなかの人物とマスクでその人気は捨てがたい。次期参議院選挙に出たらという声はかなりあることは事実。
・ 例の山本一太参議員が、またまたテレビに出て来て“私たちは消費税の導入には反対、次期早尚”と言っていた。渡辺喜美氏の離党決意のタイミングだけに、またまたいい子の顔をしてと思った人は多いと思う。そこに埼玉選出の若手代議士も同席していただけに“政治家よ、パフォーマンスはやめてくれ”と30代のさいたま市会社役員は怒っていた。
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