コラム …埼玉の余話
・観相学の大家によると、顔相で民主党、自民党、公明党、共産党の区別が識別されるという。但し、仕分けをしている民主党の国会議員の相は、相というより、ほとんどが大学院生のような顔つきをしているのは、情けないとも言っていた。確かに顔には、その人の人生が表れる。いまひとつ民主党に信がもてないのは、そのへんにもあるかもしれない。精神の体重のようなイメージが無さ過ぎるのではないか。先日会った渡辺周にも、某政務官にも、そんな重厚さは感じられなかった。
・著名な外交評論家の先生も、同じようなことを言っていた。自民党の谷垣さんは、新築のマンション見学にきて、ファミリーで喜んでいる“幸せおじさん”のような顔つきの人だと。石原幹事長はふあっと飛んでいってしまう細い風船のような風体だと。政治家に重量級がいなくなって、国家の信用も三流以下になったという。そして、日本のイメージは、フジ、サクラでもなく、回転寿司になった。一カン、二カンと、カンさんの超軽国家になってしまったと。嗚々!
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