赤煉瓦ホール。12月5日の第1回上映会

　12月5日に第1回上映会を行った、本庄市を拠点に良質なドキュメンタリー作品を上映するシアター名月座の第2回上映会が2月13日に開催される。
　
　影山あさ子プロデュース・藤本幸久監督による全国上映キャラバン『辺野古を考える』から5作品を上映する。「辺野古、沖縄、海兵隊、アメリカ」をテーマに、大手マスメディアの情報では決して触れることのできない現実をドキュメント作品を通して感じ取ることができる内容となっている。
　
　藤本監督のトークや沖縄関連商品や地域の人々と優良な業者の商品の出会いのきっかけになる「小さな市」のほか、北本市を本拠に活躍する沖縄伝統芸能「てぃだエイサー隊」による演舞などの併催イベントも予定。
 　

2月13日　本庄市赤煉瓦ホール（本庄市千代田4-2-4　TEL0495-24-6683
10:00　「Marines Go Home」　（終了後監督講演約・30分）
13:00　「アメリカ　ばんざい」
16:00　「Allen Nelson」＋「また、また、辺野古になるまで」（終了後監督講演約・30分）
19:00　「One Shot One Kill」
料金　　 前売券・当日支払入場券：1,000円　当日券：1,300円
※１作品鑑賞した方は２作品目以降500円でご覧になれます
※高校生以下 500円(当日券のみ販売)
　
“シアター『名月座』”
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